今朝。
Duck4の定点ポイントには、
ハクチョウさんが87羽いました。
うちコハクチョウさんが56羽(幼鳥7羽)でした。
もうそろそろ春の渡りで、
Duck4の定点ポイントを離れると思いますが、
これだけのコハクさんの群れが残っていると
嬉しいです。
なぜなら、このDuck4の定点ポイントを
コハクさんたちが、気に入ってくれているからです。
(今朝も残ってくれていたコハクチョウさんの群れ🦢)
それから、大きな橋では、
チンさんが独りで待っていました。
カモカモ軍団もいなかったので、
配合飼料をあげると、
「コ!」とチンさんは鳴いて食べていました。
敢えて、みんなのところに行かずとも、
もらえると足の悪いチンさんは思って行ったのでしょうか。
(独り待つチンさん🦢)
ところで、
飛来組オオハクチョウさん、
滞在組オオハクチョウさんたち合わせて28羽ほどが、
小さな橋を越えた小さな水たまりの対岸で餌探しをしていました。
対岸の小さな水たまりで待っていると、
アドちゃん、キリちゃん、
カーブちゃん、カーブちゃん
ミルクちゃん、メイちゃんが集まって来ました。
キャベツ、コマツナ、配合飼料をあげていると、
カモカモ軍団が集まって来ました。
(キリちゃん🦢)
(カーブちゃん🦢)
しばらくすると、
右の尻尾の羽が飛び出ているライトちゃんとその一家がやって来ました。
そして、羽をケガしてしまった子どもランちゃんが、
折れた羽をバタバタさせました。
このライトちゃんの子どもランちゃんは、
この折れた羽の状態だと、
ここに留まることになるでしょう。
その時に、一つ困ることが、
Duck4に慣れてもらうことです。
それが、できれば、幼鳥のランちゃんへのサポートも容易になります。
すると、ライトちゃんに共われながら
ランちゃんも含め一家でそばにやって来ました。
チャンスと思い配合飼料をあげると
幼鳥の子どもランちゃんも含め
ライトちゃん一家は食べてくれました。
まあ、この冬、ライトちゃん一家は、
Duck4の定点ポイントでずっといたので
ここの事情はわかかるはず。
親鳥のライトちゃん夫妻がここを離れて行っても、
独り残った子どものランちゃんもやっていけるのではないか。
とDuck4は淡い期待を持つことにしています。
(ライトちゃん一家と羽を広げる子どもランちゃん🦢)
(ライトちゃん🦢)
(カーブちゃんの友達、カーブちゃん、カスバートさん一家🦢)
(名前がわからないオオハクチョウさん!?🦢)