🦢アドちゃん＆リーダーのミルクちゃんのお話！

昨日の夕方。

アドちゃんは、小さな橋付近を独りで泳いでいました。

大きな水たまりで待っていると、

アドちゃんは、Duck4のところにやって来ました。

その手前で、羽を大きくパタパタ広げて、

アドちゃんは、「ここにいるよ！」とアピールしました。

（羽を大きく広げて合図するアドちゃん🦢）

そして、わざわざ、土手を上がって待っていました。

そばに自生しているクズの葉っぱを直接、手渡すと1枚だけ食べて

アドちゃんは、川へと戻って行きました。

そのあとも、「ク！ク！」と甘えた声でアドちゃんは鳴いていました。

どうやら、皆は、上流へ行ってしまい

アドちゃんだけがここにやって来たようです。

アドちゃんも独りで気楽になりたかったのでしょうか。

（土手に上がって来るアドちゃん🦢）

ところで、今朝。

チンさん、メイちゃん、ムーアちゃんは、

下流から大きな橋付近に向かって泳いでいました。

そばに行くと、3羽は集まって来てくれました。

一方、ミルクちゃん、アドちゃん、ノンちゃんは、

大きな水たまりで待っていました。

「1羽、土手に上がって、草、食べていたよ！」と地元の方が

教えてくれました。

行ってみると、土手には、深緑色の新鮮な草を食べたような糞が

3個も落ちていました。

そして、土手にはミルクちゃんが独り立っていました。

（ミルクちゃん🦢）

おそらく、ミルクちゃんが、

土手に上がって草を食べていたのかもしれません。

リーダーのミルクちゃんは、よく土手に上がっても来ます。

また、最近では、ボス業も板についてきたミルクちゃん。

滞在組の中では、誰よりも強い存在になっています。

「コォ！コォ！コォ！」と大きな声で雄叫びをよく

ミルクちゃんはあげています。

そして、あの二重瞼の瞳でミルクちゃんに見つめられると、

純粋そうにDuck4はミルクちゃんのことを思ってしまうのありました。

（見つめる今朝のミルクちゃん🦢）