🦢少しチンさんのところを労わってあげてミルクちゃんのお話！

今朝。

Duck4の定点ポイントには、

ハクチョウさんが45羽（幼鳥2羽）がいました。

うちコハクチョウさんが14羽（幼鳥2羽）でした。

ところで、

滞在組ハクチョウさんたちは、

潮が引いた大きな水たまり付近にいました。

Duck4が来たのを見るや否や

アドちゃんは、急いでやって来ました。

そして、帰る時も、アドちゃんだけが

お見送りをしてくれたのでしょうか。

Duck4の後を追いかけて来ました。

「ク！ク！」とアドちゃんは鳴きました。

たぶん、もっと、ちょうだいだったのかもしれません。

（急いでやって来た今朝のアドちゃん🦢）

話を元に戻しますが、

もちろん、他の仔たちも集まって来ました。

足が悪いチンさんも、歩幅が短く内股なので、

頻繁に転びながらも歩いて来ます。

クズの葉っぱを直接あげると数枚食べてくれました。

（不安定な歩き方をするチンさん🦢）

クズの葉っぱを直接あげると

数枚食べてくれました。

（クズの葉っぱを食べるチンさん🦢）

ただ、チンさんのために、急いで配合飼料をあげ、

食べ始めると、なぜかミルクちゃんが

「コォ！コォ！」と大きな声をあげて近づいてきます。

チンさんにとっては、有難迷惑なのですが、

一緒にミルクちゃんと声をあげます。

本当、チンさんは、優しいおばあちゃんスワンなのです。

なので、ミルクちゃんに、もっとチンさんのことを考えてあげてと

Duck4は思うのですが。

今のところ、そう期待したようにはいっていません。

（ミルクちゃんとチンさん🦢）

ところで、滞在組のところに1羽飛来のオオハクチョウさんが

残っていました。

個体識別したら、昨シーズンもここに来ていた

仔なのでしょうか。

とDuck4はその仔を見て思った次第であります。

（滞在組のところにいた飛来のオオハクチョウさん🦢）