🦢飛ぼうとしたら体が浮いたノンちゃんのお話!

今朝。

Duck4の定点ポイントには、

ハクチョウさんが15羽いました。

うちコハクチョウさんは6羽でした。

早朝に餌場にお出かけしたのか。

舞い降りて来たハクチョウさんが5羽もいました。

ところで、今朝。

ミルクちゃん、アドちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんが、

最初に大きな水たまりにやって来ました。

久しぶりに、キャベツをあげると食べてくれました。

ミルクちゃんとアドちゃんは直接でした。

(アドちゃん🦢)

それから、しばらくして、チンさん、メイちゃんも

上流から泳いでやって来ました。

キャベツをあげると、チンさんは食べていましたが、

メイちゃんは少ししか食べていません。

配合飼料をあげているときに、

ミルクちゃんは小石のような小さな緑色の糞を落としていました。

10月下旬にもなると、

糞の大きさも変わります。

緑色の葉っぱも少なくなってきていることがわかります。

なので、真冬の時に、草が少なくなるので、

Duck4はコマツナを育てています。

(小石のような緑色のミルクちゃんの糞🦢)

(ミルクちゃん🦢)

すると、メイちゃん、ムーアちゃん、ノンちゃんが、

羽をバタバタしながら走って飛ぼうとしていました。

そして、もう1度。

ノンちゃんだけが、羽をバタバタして走っていた時に、

一瞬ですが体が浮きました。

ノンちゃんは飛べたのです。

最近、よく、羽をバタバタして走っていたノンちゃん。

ノンちゃんは、飛ぶ練習をしていたのでしょう。

(羽を広げるノンちゃん🦢)

しばらくすると、2羽の飛来組オオハクチョウさんが舞い降りてきました。

すると、滞在組とその飛来組の2羽がケンカ寸前までになりました。

滞在組にとっても、「自分たちの縄張りを守りたい!」

という気持ちが高ぶったからなのでしょう。

この時は、滞在組に分がありました。

それから、また、もう1羽オオハクチョウさんが舞い降りてきました。

そして、ミルクちゃんとチンさんは「コォ!コォ!」と大きな声をあげて

「ここは、滞在組の縄張りだ!」と叫んでいるようでした。

(2羽で降りて来たうちの1羽の飛来のオオハクチョウさん①)

(飛来のオオハクチョウさん②)

2 Replies to “🦢飛ぼうとしたら体が浮いたノンちゃんのお話!”

  1. わかばちゃんは飛ぶ練習を繰り返し、2年かかりました。怪我をしてじっとしていると、あっという間に筋力が落ちて、とべなくなるのだそうです。 ノンちゃんはよく先頭切ってパタパタしていましたし、そう言う練習が実ったのかもしれません。
    わかば先輩の真似をして、今シーズンは低空飛行を楽しめるようになるかもしれませんね。

    1. ういさんへ

      こんばんは!

      わかばちゃんは、飛ぶ練習をしてあそこまで飛べるようになるまでには2年かかりましたか?
      あの羽の状態で、よく飛べたと思いますね!
      わかばちゃんには、コツがあったのでしょうね!🦢

      ノンちゃんも、走って羽をバタバタさせて飛ぶ練習をしています!
      ノンちゃんの場合は、風切り羽の欠損はないようなのですが、
      事故の後遺症で羽自体が歪んでしまっているようです!
      それで、舞い上がれなくなっているようです!

      しかし、体ふわっと浮いたのを見た時には、
      Duck4も嬉しくなりました!

      ただ、ノンちゃんも、無理はして欲しくないと願っております!🦢🦆

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