🦢後を追いかけて来たアドちゃんのお話！

今朝。

アドちゃんは小さな橋付近で待っていました。

どうやら、ここで、Duck4を待っていたようです。

下りてクズの葉っぱを直接あげると、

9枚ほど食べてくれました。

「ハクチョウ（アドちゃん）さんは近寄って来るね！」

「わかっていんだね！」

といつも早朝に挨拶を交わす地元の方がおしゃっていました。

（見つめるアドちゃん🦢）

皆も来ないので、ここで配合飼料もと思ったのですが、

油が浮いていたので、あげませんでした。

すると、ノンちゃんがやって来たので、

アドちゃんは離れて行きました。

邪魔されず、ゆっくり、アドちゃんは食べたいようです。

そのあと、ノンちゃんにはクズの葉っぱをあげると

食べていました。

（アドちゃんの様子を見に来たノンちゃん🦢）

それから、下流の大きな水たまりに戻ると、

アドちゃんだけが後を追いかけるようにやって来ました。

そして、

アドちゃんも、

Duck4のバックパックには配合飼料があるのを熟知しているのだろう。

取り出そうとすると、身を乗り出す仕草をしました。

ここまで移動するときには、「キャン！」と鳴いていたアドちゃん。

ここに来てからは、「ク！」とアドちゃんは優しい声で鳴きました。

アドちゃんは食べ始めました。

すると、いつもおコメを給餌する方が、

ミルクちゃん、チンさん、メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんにおコメを

あげた後に現れました。

そして、おコメと大豆をあげると、アドちゃんは大豆も数個食べていました。

また、クズの葉っぱを食べているのを見て、

「クズの葉っぱを食べると健康にも良いんだよね！」

といつもおコメをあげている地元の方もおしゃっていました。

（後を追いかけて来たアドちゃん🦢）