🦢🦆チンさんの苦労!&親子のカルガモさんのお話!

今朝。

潮が引いた大きな水たまりで待っていると、

最初、アドちゃんが来ました。

それから、ミルクちゃん、メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんも

アドちゃんが食べているのを見てやって来ました。

遅れた、水が引いた浅瀬で転びながらも、

コタコタ歩きながらチンさんもやって来ました。

(潮が引いた水たまりをコタコタ歩くチンさん🦢)

そして、チンさんは、大変。

「コォ!コォ!コォ!」と大きな声で鳴いて

近づくミルクちゃんの相手をしなければなりません。

食事中、ミルクちゃんのそばにいると

チンさんは突っつかれたりもします。

ところで、

今、日本白鳥の会の会報誌用の原稿を書いています。

チンさんは、ミルクちゃんに恋心を抱いているのか

というのが1つのテーマなのですが、

見ている限り、チンさんは、ミルクちゃんのことを

恋の相手とは見ていないのではないか。

とDuck4は見ております。

(ミルクちゃんの相手をするチンさん🦢)

話を戻しますが、

歩き疲れたチンさんは

地べたに座り込みました。

歩くのはコタコタで

時折、足がもつれて転ぶことがあるチンさん。

でも「若い者には負けないわ!」

というチンさんのキモチで、

皆の後をついて歩いています。

(座り込むチンさん🦢)

滞在組のハクチョウさんたちが

食事をしていると、

3羽のヒナちゃんを連れたカルガモお母さんもやって来ました。

そして、ハクチョウさんたちの周りを歩いて

食べ物探しをしていました。

まだ、完全に風切羽は伸び切っていないようですが、

ヒナちゃんが1羽でいると

お母さんと見分けがつかないほど大きくなってきました。

(親子のカルガモさん🦆)

(大きくなった風切羽が伸びてきているヒナちゃん🦆)

2 Replies to “🦢🦆チンさんの苦労!&親子のカルガモさんのお話!”

  1. もしかしたらそちらには女子が少ないのかもしれませんね!ハクチョウさんが死ぬまでペアを愛するのならば、ミルクちゃんは横恋慕になっちゃいますね!
    好意をもっているのにつっついたり、それとこれは別なのか。ちょっと小学生みたいだなと微笑ましくなることもあります。

    1. ういさんへ

      こんにちは!

      もう10年以上、滞在組ハクチョウさんたちを見てきていますが、
      オスとメスはわからないものですよね!
      チンさんはメスということはわかりましたが、
      交尾をしているところを確認できていないのでミルクちゃんも100%オスとも言えませんよね!
      たぶん、あのミルクちゃんの性格から判断すると、オスではあるのは間違えないと思いますが!
      ミルクちゃんは、チンさんの横恋慕かもしれませんよね!
      もしかして、斑ちゃんもそうだったのかなと、想像が膨らんいきますね!🦢

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