🦢アドちゃんの様子を見て近づいて来たノンちゃんのお話！

今朝。

ミルクちゃん、チンさん、アドちゃん、メイちゃん、ノンちゃん、幼鳥のムーアちゃんは

大きな水たまりから中洲付近にいました。

いつもの大きな水たまりで待っていると、

チンさん以外が集まって来ました。

遠くからの確認になりますが、

チンさんも骨折した羽の部位から

数本ほど新しい羽が伸びてきていました。

チンさんも換羽が始まったようです。

（地肌が見えるところから新しい羽が伸びてきているチンさん🦢）

河川敷に自生しているクズの葉っぱを水辺に浮かべておくと、

ミルクちゃん、アドちゃん、メイちゃん、ノンちゃん、幼鳥のムーアちゃんが

食べていました。

（クズの葉っぱを食べるアドちゃん🦢）

（大好物なクズの葉っぱを食べに来た幼鳥のムーアちゃん🦢）

（今朝のメイちゃん🦢）

そして、ミルクちゃんは、Duck4のそばに来て、

じっと見つめていました。

発情期の頃だったら、収拾がつかないほど

「コォ！コォ！」と大きな声をあげていました。

しかし、今朝のミルクちゃんは、別ハクチョウのように

超大人しかったです。

良い仔ちゃんになり過ぎていました。

見つめるまなざしが、うるうるで、優しいまなざしでした。

（大人しくウルウルした眼差しで見つめるミルクちゃん🦢）

（一部は羽の先端部分が筆毛になっているミルクちゃん🦢）

このあと、ミルクちゃん、チンさん、メイちゃん、幼鳥のムーアちゃんが

Duck4のそばを去って行きました。

その隙に、チャンスと思ったアドちゃんは、

Duck4のそばにやって来ました。

機嫌が良かったのか、「ク！ク！」と

アドちゃんは話しかけてきました。

そんなアドちゃんの様子を見ていた

ノンちゃんとホシハジロくんもやって来ました。

近くに立つと、アドちゃんはめったに発しない声。

「シャー！」をノンちゃんはいつものように連発していました。

でも、近くに立っていてもノンちゃんは、

嫌がる素振りは見せなくなりました。

2年半の付き合いで、ノンちゃんも信用してくれているのでしょうか。

（ノンちゃんとホシハジロくん🦢🦆）

（ノンちゃんの新しい羽🦢）

（直立不動で見つめるノンちゃん🦢）