今朝。
Duck4の定点ポイントには、
ハクチョウさんが229羽(コハクさん57羽)いました。
うち幼鳥が32羽(コハク幼鳥さん7羽)でした。
ところで、ムーアちゃんですが、
2羽のシングルペアレントの一家にくっついて泳いでいました。
このムーアちゃんですが、昨日の夕方も、
このシングルペアレント一家にくっついて行動していました。
「ムーアちゃん!よくこの家族といますね!」
と白鳥さんをこよなく愛する地元の方もおしゃっていました。
ということは、ムーアちゃんの親鳥なのでしょうか。
そこで、このシングルペアレント一家の親鳥と2羽の子どもたちの
個体識別のために真正面から撮影を試みました。
(シングルペアレントの親鳥🦢)
(幼鳥①🦢)
(幼鳥②🦢)
(羽をケガしている幼鳥のムーアちゃん🦢)
親鳥と幼鳥①と②のクチバシの黒いギザギザが似ているようには見えます。
またシングルペアレントの幼鳥①②のクチバシの色がかなり子どもにしては早く
黄色っぽくなっています。
一方のムーアちゃんは、まだ、クチバシの色が灰色なままです。
これだけ、見ると、ムーちゃんは、
このシングルペアレント一家の子どもではなさそう。
しかし、片親なので、もう1羽の親鳥に、
ムーアちゃんが似ていることも十分に考えられます。
なので、ムーアちゃんは、この一家の子どもか否かは、
Duck4には断定するのは困難でした。
(ムーアちゃん&シングルペアレント一家🦢)