隣街の別な川に棲んでいる
オオハクチョウのオーちゃんに会って来ました。
そのオーちゃんの棲んでいる川では、
まだ、飛来組の姿はありませんでした。
そして、探すと、オーちゃんですが、
上流の橋付近の浅瀬で休んでいました。
(オオハクチョウのオーちゃん🦢)
通りがかりの人が
「オーちゃんがいつものところにいないと心配だけれど!」
「ここにオーちゃんが来ていてほっとしました!」
とオーちゃんを撮影中のDuck4に話してくれました。
おそらく、オーちゃんは、
周りの人から見守られながら生きていると思います。
オーちゃんですが、
大きく羽をバタバタさせました。
よく見ると、右羽の一部が折れてなくなっているようでした。
(右羽の一部が欠損していたオーちゃん🦢)
これが、この川に留まる原因になったと思われます。
そのあと、Duck4から離れるように、
上流へと向かってオーちゃんは泳ぎ出しました。
羽根って本当に繊細。
ぱっと見でわからないくらいでも、飛べなくなってしまう。切ないですよね。
毎年命懸けで飛来してくる子たちはまさに奇跡レベルななかもしれません。
無事に飛んできてくれてありがとう!って叫びたくなります😆
ういさんへ
こんばんは!
オーちゃんは、風切り羽が1本欠けているようでした!
そのケガが原因で飛べなくなってしまったのかもしれませんよね!🦢
飛ぶということは、リスクがあることなんですよね!
英国のハクチョウさんの治療施設のtwiiterをフォローしているのですが、
よく、コブハクチョウさんが衝突して治療を受けている投稿があります!
なので、飛来組も命がけで渡りを続けているのでしょうね!🦢