🦢ムーアちゃんとメイちゃん！

昨日の夕方。

ミルクちゃん、チンさん、アドちゃん、メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんは、

いつもの大きな水たまりにある浅瀬で休んでいました。

アドちゃんは立っていましたが、

近くには苦手なムーアちゃんもいました。

意外なポジションにDuck4は驚きました。

ところで、今朝。

昨日いた大きな水たまりに行くと、

Duck4の姿を見るや否や、

ムーアちゃんとメイちゃんがやって来ました。

この数日。

朝行くと、ムーアちゃんとメイちゃんは一緒に行動しています。

（近づくムーアちゃんとメイちゃん🦢）

いつも、「ク！コ！ク！コ！」と鳴きながら泳いでいるムーアちゃん。

幼鳥だった面影は、頭の黒い羽毛くらいで、

遠くからだともう誰かわからないほどに成長しました。

11月下旬から毎日、見てきたDuck4にとっては、

感慨深く思えてきます。

（ムーアちゃん🦢）

数分後には、クズの葉っぱを食べているメイちゃんとムーアちゃんに気づいた

ノンちゃんもやって来ました。

ただ、今朝は、この大きな水たまり付近には

油が浮いていました。

おそらく、昔、あった堰に組み上げポップの油が

流れてきているのではないかと、

地元の方がおしゃっていたので、

それなのかなとDuck4は思っています。

（ノンちゃん🦢）

なので、クズの葉っぱをあげて、

上流の小さな橋へDuck4は移動しました。

ここでも、少し油が流れていましたが、

すぐに下流へと流れていってしまいました。

そして、ここでは、アドちゃん、ミルクちゃん、ノンちゃんが

待っていました。

アドちゃんは「ク！」とDuck4に話しかけていました。

クズの葉っぱを上がていると、

下流にいたメイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんも

やって来ました。

それから、しばらくすると、

いつもおコメを給餌する地元の方が、やって来ました。

水に浸した大豆をあげると、滞在組のハクチョウさんは

食べていました。

水に浸して柔らかくしふやかした大豆を

滞在組ハクチョウさんたちは、好きになったようです。