🦢ことばでキモチを表現するアドちゃんのお話!

今朝。

アドちゃんだけが下流の鉄道橋近くまで来ていました。

Duck4を見るや否や、アドちゃんは近づて来てくれました。

(今朝のアドちゃん🦢)

そして、「ク!ク!」とアドちゃんは鳴きました。

また、「ク!ク!コ!」とアドちゃんは鳴きました。

アドちゃんが、何か強く欲したい時には

「ク!ク!コ!」と鳴きます。

雨が降り出したので、Duck4は、アドちゃんをおいて

大きな橋で雨宿りすることにしました。

にわか雨の後。

小さな橋付近には、

メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんがいました。

来たのは、ノンちゃんとムーアちゃんのみでした。

そのあと、下流へ行こうとすると

1キロ先の下流にいたアドちゃんがやって来ました。

アドちゃんは、戻るDuck4を見ると

後を追いかけてきました。

大きな水たまりで待っていると

アドちゃんは来たのでした。

まず、羽をパタパタ広げて

「アド!ここにいるよ!」というジェスチャーによるアピール。

それから、こちらもそばに行くと

アドちゃんも寄って来ました。

また、「ク!ク!」とアドちゃんは鳴きました

アドちゃんは、鳴き声と仕草を見ているだけで、

何を思っているのか、Duck4にはわかります。

それは、アドちゃんは、キモチを声にストレートに発するからかもしれません。

(「ここにいるよ!」とアピールするアドちゃん🦢)

追伸

Duck4ブログでは、

「キモチを表すことばがある9歳オオハクチョウのアドちゃんのお話」

を投稿しています。

読んでいただければ幸いに存じます。

2 Replies to “🦢ことばでキモチを表現するアドちゃんのお話!”

  1. 長く見守っていると、気持ちもツーカーになるのでしょうか。人間同士もさることながら、動物とだってそういうことはあると、私は思います。
    そして、信じていますね。
    野鳥から気持ちをもらうって、すごいことだと思います。

    1. ういさんへ

      こんにちは!

      アドちゃんは、キモチをストレートに声に現してくれますね!
      小さい時は、大人しかったのですが、
      接しているうちにアドちゃんは、キモチを開いてくれるようになったのでしょうか?

      9歳になったアドちゃんとは、ツーカーの仲になれたのでしょうか?
      それをアドちゃんに確かめてみたいですね!🦢

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