昨日の夕方。
ミルクちゃん、チンさん、アドちゃん、メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんは、
水が満ちている大きな水たまり付近で休んでいました。
どうやら、ここが、夕方の居場所になっているようです。
そして、今朝。
ミルクちゃん、チンさん、アドちゃん、メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんは、
上流の小さな水たまり付近で待っていました。
アドちゃん以外は換羽も終わり、
特に、ミルクちゃんは元気いっぱい。
いつもにまして「コォ!コォ!コォ!コォ!」とミルクちゃんは大きな声をあげて
「ミルク ここの主だ!」と主張していました。
時折、チンさんにとっては有難迷惑なのかもしれませんが、
ミルクちゃんがチンに寄って来て
一緒に「コォ!コォ!コォ!コォ!」と大きな声でチンさんとミルクちゃんは
声を張り上げるのでした。
(大きな声を張り上げるチンさん&ミルクちゃん🦢)
ところで、今、Duck4は、日本白鳥の会の会報誌の原稿を作成しています。
その一つのテーマが「チンさん本命!?」というタイトルでまとめています。
果たして、チンさんにとって、ミルクちゃんが本命の相手なのか?
それとも、ミルクちゃんではなく前のリーダーの斑ちゃんだったのか?
いや、チンさんは、斑ちゃんでもミルクちゃんでもなかったのか?
チンさんにとっては本命は誰だと思いますか?
(今朝のチンさん🦢)
一方、しばらくすると、
いつもおコメを給餌する地元の方がいらっしゃったのですが、
3羽のヒナちゃんを連れたカルガモお母さん。
ミルクちゃん、チンさん、メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんは、
集まっておコメを食べにきました。
しかし、アドちゃんだけは、おどおどしてきませんでした。
(風切羽も伸びてきたヒナちゃんの1羽🦆)
(3羽のヒナちゃんを連れたカルガモお母さん🦆)
そして、小さな橋へとアドちゃんは離れて行きました。
「ここで、待っていたら、誰も来ないから大丈夫!」
とアドちゃんはアドちゃんなり心の中で考えてのことだと思います。
Duck4も行くと、そばまで来て、配合飼料をあげると食べてくれました。
時折、アドちゃんは見つめて「ク!ク!」と話しかけてきました。
換羽28日目になったアドちゃん。
ケガしている左側の羽の羽弁もほとんど広がってきているので、
まもなく、換羽も終わりに近づいているようです。
そして、小さい糞もアドちゃんは落としていました。
ちゃんと、食べているようなので、安心しました。
(アドちゃん🦢)
(換羽28日目のアドちゃん🦢)
(アドちゃんの深緑色の糞🦢)
ハクチョウさんはつがいになったら一生そのままというので、案外皆独身なのかもしれませんね。
チンさんと斑ちゃんがつがいだったら、北帰しちゃっている渡の子に二羽のこどもがいるのかな?とも思いますね
ういさんへ
こんばんは!
チンさんと斑ちゃんは一緒にいることも多かったですね!
でも、正直なところどんな感情を持っていたのでしょうね!
斑ちゃんは、意外と、優しいところもあったので、
チンさんも多少、許していたのでしょうか!?🦢