🦢スタスタ近づいて来るアドちゃんのお話!

昨日の夕方。

ミルクちゃんとチンさんだけが、

上流の公園付近にある中洲で休んでいました。

一方、アドちゃんたちは、

大きな橋よりも下流の川が曲がった浅瀬付近にいました。

5月下旬にもなると、滞在組のハクチョウさんたちは、

下流に移動してくるようになります。

そして、今朝。

滞在組のハクチョウさんたちは皆で、

下流の川が曲がっている下流にいました。

Duck4が近づくと、

みんな集まって来てくれました。

特に、アドちゃん、メイちゃんは、そばまで来ました。

傘をさしていると飛来組のハクチョウさんたちは嫌がって来ないのですが、

もう滞在組にとってDuck4が傘をさしているのは見慣れているから、

警戒心を抱いていないようです。

それから、アドちゃんは、浅瀬をスタスタ歩きながら、

Duck4が移動しても近づいて来ました。

数日前のアドちゃんは、Duck4が近づくだけで逃げていたのですが。

このアドちゃんの心境の変化に、ちょっと拍子抜けしています。

また、「ク!」とアドちゃんは鳴きました。

(アドちゃん🦢)

しかし、アドちゃんの足を撮影すると、

黒いところが白っぽくなっていたのが

気になりました。

(アドちゃんの白っぽくなっていた足🦢)

雨が降っていたのですが、

どの滞在組のハクチョウさんも汚れが目立っていました。

ただ、まだ灰色の羽がある幼鳥のムーアちゃんだけは、

汚れが目立っていませんでした。

そのムーアちゃんもてくてくDuck4からちょっと離れたところを

歩き回っていました。

(今朝の幼鳥のムーアちゃん🦢)

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