今朝。
Duck4の定点ポイントでは、
ハクチョウさんが105羽(コハク29羽)いました。
うち幼鳥が21羽(コハク幼鳥9羽)でした。
かろうじて100羽台を維持しています。
その中には、5羽のスミスさん一族。
ムーアちゃんと2羽の幼鳥を連れたシングルペアレント一家。
5羽の幼鳥を連れたナミエちゃん一家。
あと、モリスさんの姿も見ました。
ところで、滞在組のハクチョウさんたちは、
それぞれ別行動していました。
小さな橋には、ノンちゃん、片方の水かきがないキリちゃん、幼鳥のカーブちゃんたちが
いつものように待っていました。
この冬は、朝行くと、この群れでいることが多いようです。
そこに、スミスさん一族がやって来ました。
この数日ほど、
ポールお父さん、マーガレットお母さん、子どものドゥちゃん。
満3歳のあいちゃん、あいちゃんのパートナーのアムちゃんが、
5羽でいることが多くなりました。
(5羽のスミスさん一族🦢)
(あいちゃんのパートナーのアムちゃん🦢)
あいちゃんとアムちゃんが近づいても、
スミスさん夫妻は、お構いなしの態度で接しています。
どちらかと言うと、
今シーズン生まれたスミスさん夫妻の子どもドゥちゃんの方が、
「お兄ちゃんと彼女がここにいるの!?」
という目であいちゃんたちを見ているように思われます。
(幼鳥のドゥちゃん🦢)
羽をケガしているムーアちゃんですが、
あの2羽の幼鳥を連れたシングルペアレント一家と一緒にいました。
コマツナをあげると、ムーアちゃんは食べてくれてました。
それから、大きな水たまりに戻ると、
アドちゃん、モリスさん、もう1羽のオオハクチョウさんがいました。
時々、「コォ!」と鳴いて、アドちゃんは、モリスさんたちを追い払っていました。
8歳のアドちゃんは、時々、先輩風を吹かせるときがあります。
なので、滞在組から離れて独りで行動することも多くなりました。
(前にいるのがアドちゃん🦢)
そして、来シーズンのたまに、モリスさんの顔写真を撮影しました。
モリスさんは、真正面を向いてくれたので、
良い写真が撮れました。
モリスさんを撮影して
こんなに黒い斑点がクチバシにあったのかなと思いました。
(モリスさん🦢)