🦢親鳥がいなくても逞しく生きている幼鳥ムーアちゃん&カーブちゃんのお話!

今朝。

Duck4の定点ポイントでは、

ハクチョウさんが159羽(コハク22羽)いました。

うち幼鳥が29羽(コハク幼鳥3羽)でした。

この数日、寒くなり、

ハクチョウさんの数も70羽ほど減ったようです。

一部は、他の越冬地へと移動したのでしょうか。

ところで、ここを気に入っているのか、

スミスさん一家は残っています。

今朝は、上流の公園付近で待っていました。

Duck4が行くと、親子で近づいて来ました。

(今朝のスミスさん一家🦢)

そして、一番、先に食べるのはポールお父さん。

食べるのが好きなお父さんです。

次がマーガレットお母さん。

最後に、子どものドゥちゃんです。

でも、お父さんのそばで食べようとすると、

ドゥちゃんは突っつかれてしまいました。

周りにもハクチョウさんがいたので

警戒してなかなか食べなかったドゥちゃんに対し

ポールお父さんは、どっちが子供か疑ってしまいました。

まあ、このやんちゃな性格がポールお父さんなのですが。

(ポールお父さん🦢)

ハクチョウさんのカウント調査を終え、

下流の中洲に戻ると、

すべての滞在組のハクチョウさん、

片方の水かきがないキリちゃん。

首が曲がっているカーブちゃん。

羽をケガした幼鳥のムーアちゃんもそばに来ました。

カーブちゃんは、Duck4を見つけると自ら近づいて来ました。

そして、配合飼料をあげると食べます。

カーブちゃんは、積極的な幼鳥です。

そんなカーブちゃんも、食べている時に、

ナミエちゃん&ユーちゃん一家に囲まれてしまい、

突っつかれながら逃げました。

そして、また、Duck4のところに戻って来て食べ始めました。

(ナミエちゃん一家に取り囲まれ逃げる幼鳥カーブちゃん🦢)

一方、ムーアちゃんは、

コンクリートに残った配合飼料を突っついて食べていました。

こちらが近づくと、警戒してか離れます。

迷子の首が曲がっているカーブちゃん、

羽をケガしているムーアちゃんも

親鳥はいませんが、何とか自分の力で生きているようにも見えます。

(羽をケガしている幼鳥ムーアちゃん🦢)

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