今朝。
Duck4の定点ポイントでは、
ハクチョウさんが66羽(コハク3羽)いました。
うち幼鳥が11羽(コハク幼鳥1羽)いました。
ハクチョウさんたちのプライド
上流の公園付近には、スミスさん一家が待っていました。
そして、スミスお母さんのマーガレットさんとスミスさんの子どもは、
近づいて来たのですが、スミスお父さんは、警戒していました。
それは、5羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家が近づいて来たからです。
すると、
スミスさん一家と5羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家は、対峙。
睨み合いになりました。
小競り合いが始まり、スミスお母さんも攻撃に参加。
勝ちました。
スミスさんの子どもも、相手の子どもを攻撃。
やはり、勝ちました。
当然、お父さんのポールさんも、勝ちました。
このスミスさん一家は、今のところ無敵です。
(スミスさん一家🦢)
子どもが子どもならば親も親。
子どもは、親に似て強そうです。
(5羽の幼鳥のうち1羽を攻撃するスミスさんの子ども🦢)
このあと、3羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家と
この5羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家も
睨み合いになりました。
ハクチョウさんは縄張り意識が強い鳥さんです。
(5羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家の親鳥🦢)
チンさんの優しさ
ところで、
滞在組のハクチョウさんたちのミルクちゃん、チンさん、アドちゃん、メイちゃんは、
大きな水たまり付近に集まってきました。
最後に来たのはチンさんですが、
ミルクちゃんが大きな声をあげるとチンさんも一緒に声をあげていました。
面倒見の良いチンさんです。
これも、チンさんの優しさなのでしょうか。
チンさんの存在は、滞在組の中ではとても大きいです。
(チンさん🦢)
謝辞
いつもおコメを給餌している地元の方が、
中洲近くの水たまりに刺さっていた流木。
工事用に杭を抜いてくれました。
ハクチョウさんたちが着水することはありませんが、
足をケガしたいようにとのことでした。
ハクチョウさんたちに代わりまして、
感謝申し上げます。
私からも、
ハクチョウさんに代わって
お礼をもうしあげます。
ありがとうございます。
やはりチンさんは紅一点なのかと想像することもありますが、六羽のうち一羽だけメスというのも不思議というか、珍しいですよね。
スミスさんは、やはりこの場所を熟知している分色々強みもありそうですね。
ういさんへ
こんにちは!
ういさんも会ったことがあるいつもおコメを給餌する方です!
優しい方ですよね!
いや、チンさんは、1羽だけメスということも考えられますよね!
意外と、勝気なところもあるチン何なんですよ!🦢
スミスさんはここを熟知していると思いますね!🦢