今朝。
Duck4の定点ポイントには、
ハクチョウさんが22羽(幼鳥4羽)いました。
ライトちゃん一家の子どもランちゃん。」
ハルさん一家の2羽の子ども。
(ハルさん一家🦢)
オオハクの迷子ちゃん1羽です。
あとから2羽の成鳥のオオハクさんが舞い降りてきた来ました。
そのうち1羽が生え際に黒い線があるあの右足を引きずって歩く
オオハクさんでした。
ところで、大きな水たまりで観察していると、
ライトちゃん一家は中洲付近から飛び立ちました。
そこにはあの羽をケガした子どものランちゃんも
一緒でした。
そしてライトちゃん親子は、どんどん高度を上げ
小さな橋の上を通過。
上流へと消えていったのでした。
いや、これで、Duck4の定点ポイントを離れると思いきや
ライトちゃん一家は高度を保ちながらDuck4のいる大きな水たまりに戻り
下流の中洲からまた旋回して、この大きな水たまりに下りてきました。
(着水するライトちゃん一家🦢)
いや、ランちゃんがあんなに飛べるとは思っても見ませんでした。
完全に、長距離飛行できるまでに、
羽の状態が完治していれば良いのですが。
飛べるとかえって子どものランちゃんが心配になります。
(ライトちゃん一家🦢)
飛べるハクチョウさんはかえって傷つくのではないか、と思うことがありました。
なまじ、期待が大きくなりますし、急に知らない場所で離脱するリスクもあるからです。
この子にとってなにか最善の方法がありますように。
ういさんへ
こんにちは!
羽をケガした子どものランちゃんは飛べるようになりました!
ただ、これから4000キロ以上の春の渡りで移動するので、
それだけの体力と羽が耐えられるのかがとても心配になりますね!
ランちゃんも飛べるようになったので、
両親と一緒に春の渡りをしたいと思っているに違いありませんよね!
そして、飛べるようになるまで、忍耐強く待ち続けた親鳥も
そう思っていることでしょうね!🦢