今朝。
Duck4の定点ポイントには、
106羽(成鳥コハクチョウ49羽)のハクチョウさんが確認できました。
うち幼鳥が13羽(幼鳥コハクチョウ12羽)でした。
そして、小さな橋を越えて公園に向かって歩いて行くと、
3羽のオオハクチョウさん一家が対岸で、
何か食べ物を探していました。
(オオハクチョウの親子🦢)
遠くからだったので、
誰だかわからないので、
Duck4が岸で待っていると、
親子のオオハクチョウさんはこちらに向かって泳いで来たのでした。
もしかすると、もしかするとです。
(親子のオオハクチョウさん🦢)
体が大きな親鳥と一回り体が小さな親鳥。
この凸凹夫婦。
これは、スミスさん夫妻の特徴の一つです。
親子のオオハクチョウさんは、ゆっくり近づくにつれて
だんだん大きくなってきたので、
個体識別のためにクチバシが見える真正面からの写真を撮影しました。
すると、大きな親鳥のクチバシには、数個の黒い斑点。
両側の生え際にも2つの黒い線がありました。
水中の食べ物を探していたことで、
クチバシが汚れていたのですが、
スミスお父さんのポールさん!?
ではないかとDuck4は思いました。
(スミスお父さんのポールさん🦢)
そして、夫婦は、Duck4のそばにやって来ました。
すると、「コ!コ!」と優し気な声で体の大きな親鳥は、
Duck4に話しかけてきました。
「あなたは、スミスお父さんのポールさん!?」
とDuck4は言いました。
もう1羽の体が一回り小さな親鳥も
そばにべったりいました。
そして、クチバシの黒い部分の一部が白くなっていたので、
スミスお母さんのマーガレットさんでは!?
とDuck4は思いました。
(スミスお母さんのマーガレットさん🦢)
スミスお母さんのマーガレットさんを見て、
夫婦はスミスさん夫妻ということを
Duck4は、98%確信したのでした。
スミスさん夫妻は、Duck4の目の前を陣取っている時。
スミスさんの子どもは、Duck4に近づくのをためらい、
親鳥の後ろをウロウロ泳いでいました。
おそらく、
子どもにとってDuck4に会うのは初めてだから警戒していたのかもしれません。
3月29日以来、7か月ぶり。
スミスさん夫妻は、Duck4のことを忘れていなかったようです。
今シーズンは、1羽の幼鳥を連れて来たスミスさん一家と再び会えて、
とても嬉しくなりました。
(スミスさん一家🦢)