今朝。
Duck4の定点ポイントには、
106羽のハクチョウさんがいました。
うち幼鳥が4羽で、みんなコハクチョウさんでした。
まあ、コハクとオオハクをすべて正しく確認できるのは難しいのですが、
およそ57羽以上いたと思います。
カウントを終え、ほとんどの飛来組が餌場へと出かけて行ったあと、
中洲付近に戻ると、
オオハクとコハクがまだ10羽だけ残っていました。
(中洲付近に残っていたコハクチョウさんとオオハクチョウさん🦢)
その中には、幼鳥のコハクチョウさんが1羽いました。
やはり、親鳥はそばにはいなかったので、
ずっと独りぼっちでいるコハクチョウの迷子ちゃんだと思います。
そのあと、すぐ、コハクの群れは飛び立って行き、
オオハクとこの迷子ちゃんだけが残りました。
「どうか、誰か、この迷子ちゃんと一緒に餌場へ連れてって!」
とDuck4は願っているのですが。
そして、確認できていないところで、
この迷子ちゃんが、餌場の田んぼに出かけていれば良いのですが。
(迷子のコハクチョウさん🦢)
それから、下流のホシハジロくんの縄張りに戻ると、
滞在組のハクチョウさんはみんな待っていました。
Duck4の姿を見ると、
アドちゃんはやって来ました。
一度だけですが、「キャン!」と鳴きました。
(アドちゃん🦢)
また、対岸で羽繕いをしていたミルクちゃんも
しばらくすると、あのものすごい速さで泳いで来ました。
(ミルクちゃん🦢)
しかし、ノンちゃんは、葛の葉っぱを食べた後は、
対岸で体を左右に動かして何か水中にいる食べ物を探す
仕草をしていました。
(ノンちゃん🦢)
チンさんは、葛の葉っぱを食べてくれました。
そして、コンクリートの上にあった葛の葉っぱも、
器用にクチバシを使って食べていました。
(チンさん🦢)
メイちゃんは、
Duck4のそばに来ていました。
(メイちゃん🦢)
まだ嘴が赤くて幼い感じの幼鳥さんですね。
たぶん声もスカスカなまだ子供らしい子なのでしょう。
1はやく大人の習性と技術を身につけてほしいですね。
ういさんへ
おはようございます!
ういさんがおしゃるように、声もまだスカスカなのでしょうね!
クチバシもまだ赤く幼鳥感のあるコハクチョウさんですよね!
何とか、見よう見まねで成鳥の習性と技術を身につけて欲しいですよね!🦢