🦢クチバシの一部が欠けたオオハクチョウさんのお話!

今朝。

Duck4の定点ポイントには、

ハクチョウさんが178羽(幼鳥38羽)いました。

うちコハクチョウさんが118羽(幼鳥29羽)でした。

今朝も雪が舞って寒かったので、

コハクチョウさんの群れも残っていました。

しかし、フィールド調査を終えて戻ってみると、

下流にいたはずのすべての飛来組・立ち寄り組コハクチョウさんは

飛び立ってしまっていました。

今日も寒いので、出発せずに、ここに戻ってくるのでしょうか?

ところで、

白鳥さんをこよなく愛する方から

「クチバシの一部が欠けたオオハクチョウさんがいるよ!」

と教えてもらいました。

そして、今朝。

そのクチバシの一部が欠けているオオハクチョウさんは

下流を独りで泳いでいて、Duck4のそばに近づいて来ました。

配合飼料をあげると、このクチバシの一部が欠けたオオハクチョウさんは、

食べ始めました。

ただ、右側のクチバシの一部が欠けているので、

舌が見えていました。

このクチバシの一部が欠けているオオハクチョウさんは、

人慣れしているようです。

また、ちゃんと食べられているので大丈夫だと思います。

(クチバシの一部がかけけているオオハクチョウさん🦢)

(クチバシの一部が欠けているオオハクチョウさん🦢)

ところで、

今朝は

ライトちゃん一家。

カルバートさん一家。

ブライスさん一家はいました。

アドちゃんが食べているところに、

1羽の幼鳥を連れたライトちゃんが現れると、

アドちゃんはさっさと離れて行きました。

最近、威勢の良いアドちゃんですが、

3対1には分が悪いと思ったに違いありません。

(ライトちゃん一家から離れて行くアドちゃん🦢)

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