🦢🎞若干の違和感もあるもののスムーズに歩けるようになアドちゃんのお話！

今朝。

滞在組の皆は、

上流の公園付近で待っていました。

興奮したミルクちゃんが来る前に、

他の仔たちに配合飼料をあげました。

特に、左足を引きずって歩くアドちゃんには、

またケガが悪化させたくないので、

急いであげることにしました。

その、アドちゃんですがが、幼鳥のムーアちゃんの後ろを

しんがりで泳いで行きました。

（ムーアちゃんの後ろを泳いで来た今朝のアドちゃん🦢）

そして、誰からも邪魔されることがなくアドちゃんは食べていました。

その時、アドちゃんは歩いたのですが、

ケガをしたはずの左足を引きずって歩くことはありませんでした。

若干、ぎこちないながらも、驚異的に良くなってきていました。

アドちゃんの目の前に立って、

足が悪くて逃げられないというよりは、

アドちゃんの意志でDuck4の前から逃げようとはしませんでした。

また、機嫌が良い時に鳴く「ク！ク！」とアドちゃんは、

Duck4に話しかけてもいました。

飛来組の片方の足をケガしたオオハクチョウのモリスさんは、

数週間はあまり動かずにいたのを見ていたので、

アドちゃんも1～2か月ほどの時間を有するのではないかと思っていました。

今朝、見る限りにおいては、

アドちゃんは順調なようです。

（今朝の歩いているアドちゃん🦢🎞）

追伸

なるべく、興奮させないようにミルクちゃんを

ちょっと離れたところから見ていたDuck4。

すると、ミルクちゃんは、健康のバロメーターの糞を落としてくれました。

その落とし物の色は、薄緑色でした。

新鮮な草を食べていることがわかるような落とし物でした。

（新鮮な草を食べているようなミルクちゃんの薄緑色の落とし物🦢）