🦢ムーアちゃんの羽&動じないミルクちゃんのお話!

今朝。

羽をケガしている幼鳥のムーアちゃん。

スミスさん一家は、下流の鉄道橋にいました。

そのあと、ムーアちゃん、スミスさん一家。

大橋よりも若干、下流にいた首が曲がっている

カーブちゃんも上流の小さな橋へと移動しました。

(スミスさん一家🦢)

(首が曲がっている迷子のカーブちゃん🦢)

その小さな橋の下では、

滞在組のハクチョウさんの皆。

キリちゃん、ムーアちゃんが待っていました。

すると、ムーアちゃんは

折れた羽を羽をばたばた広げていました。

1枚目の写真では折れているのはすぐわかるかと思います。

(風切羽が折れているムーアちゃん🦢

しかし、2枚目の写真を見ると、

あまり目立っていませんでした。

けれども、ここまで折れてしまうと飛ぶことができません。

滞在組の皆と一緒になるでしょう。

そうDuck4はつよく願っております。

(ムーアちゃん🦢)

そのあとには、カーブちゃんとスミスさんもやって来ました。

スミスさん一家が来ると、

ミルクちゃん、アドちゃん、キリちゃんを残して

他のハクチョウさんたちは上流へと去って行ってしまいました。

いや、ミルクちゃん、アドちゃん、キリちゃんは、

スミスさん一家にも物おじしませんでした。

ミルクちゃんは、Duck4のべったりだったので、

ポールお父さんも追い払うことができなかったようです。

このときは、ミルクちゃんに軍配が上がったようです。

意外とミルクちゃんは、スミスさん一家を

前のリーダーの斑ちゃんよりも苦にはならないのかもしれません。

(Duck4のそばまで来たミルクちゃん🦢)

最後になりますが、

今朝のDuck4の定点ポイントでは、

ハクチョウさんが218羽(コハク39羽)いました。

うち幼鳥が34羽(コハク幼鳥5羽)でした。

2 Replies to “🦢ムーアちゃんの羽&動じないミルクちゃんのお話!”

  1. ミルクちゃんはこの慣れっこさを最大の知恵としますね。まるで人間を味方につけているんだぞ!みたいな。
    いや、じっさいこんなかわいい子が近くにべったりしていたら、帰ることなど私にはできませんね!😁

    1. ういさんへ

      こんばんは!

      すりすり近寄るとことで、飛来組ハクチョウさんにとっては、
      怖くて近づけなくなるようですね!
      あの無敵のスミスさん一家のポールお父さんでもそんなことがありますね!
      ミルクちゃんの知恵の一つなのでしょうね!🦢

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