🦢首が曲がっていても大丈夫！＆2組のシングルペアレント一家！

「モリスさんは元気にいますよ！」

白鳥さんをこよなく愛する地元の方のお話を聞き、

Duck4は安心しました。

このモリスさんは、昨シーズン、足をケガしてしまいましたが、

何とか、仲間と一緒に春の渡りをして、

また、秋に戻って来てくれました。

ただ、ケガの後遺症で、片方の足が変形しているとことでした。

こうやって、ケガをしている仔も戻って来てくると、

Duck4はとても嬉しくなります。

ところで、今朝。

Duck4の定点ポイントでは、

ハクチョウさんが278羽（コハク73羽）いました。

うち幼鳥が45羽（コハク幼鳥6羽）でした。

そして、今朝のお話になりますが、

幼鳥のカーブちゃんのように、

首が曲がっている成鳥のオオハクチョウさんに出会いました。

写真の仔が首が曲がっているオオハクチョウさんです。

この仔を見て、幼鳥のカーブちゃんも大丈夫、

生きていけると思いました。

（首が曲がっている成鳥のオオハクチョウさん🦢）

（首が曲がっている幼鳥のカーブちゃん🦢）

そして、もう１つ、Duck4は気づいたことがありました。

シングルペアレントの一家が2組いることにです。

1組は、よく下流にいて、滞在組のそばに来る

2羽の幼鳥を連れた一家です。

（2羽の幼鳥を連れたシングルペアレント🦢）

（シングルペアレントさん🦢）

もう一組は、上流の公園付近にいることが多い、

やはり、こちらも2羽の幼鳥を連れたシングルペアレントの一家なのです。

今朝、カーブちゃんがいたところに、

2羽の幼鳥を連れた絡んできました。

（カーブちゃんに絡むシングルペアレント一家🦢）

今シーズン、シングルペアレントの一家は、

多いように思います。