今朝。
Duck4の定点ポイントでは、
ハクチョウさんが153羽(コハク30羽)いました。
うち幼鳥が26羽(コハク幼鳥4羽)でした。
ところで、下流の鉄道橋近くには、
たくさんのオオハクチョウさんがいました。
そこには、あの羽をケガしている幼鳥のムーアちゃんも
対岸の浅瀬に立っていました。
ミルクちゃん、チンさんの姿もありました。
メイちゃんもここにいたと思われますが、
今朝はわかりませんでした。
まもなく冬至ということで、
日の出の時間も遅くなり、
ハクチョウさんたちの朝立ちもかなり遅くなってきました。
調査を終えて戻って来ても、まだ多くがここに残っていました。
その中には、あのムーアちゃんもいました。
ここに親鳥がいるので、ムーアちゃんは、
早朝は、ここにいるのかもしれません。
(羽繕いをするムーアちゃん🦢)
一方、上流の公園には、スミスさん一家、
5羽の幼鳥を連れたナミエちゃん一家、
迷子のカーブちゃんが待っていました。
Duck4の姿を見るや否や、
カーブちゃんはそばに上がって来ました。
ここまで慣れているカーブちゃんのような幼鳥は、
もう10年ここでフィールド調査をしていて
初めてのことです。
迷子のカーブちゃんは、生き抜くために
我々に近づく術を身に着けているようでもあります。
飛べるのであれば、飛来組と一緒にいた方が、
春の渡りをむかえた時にはカーブちゃんにとっては
有利に働くのではないかとDuck4は思っております。
(そばに来た幼鳥のカーブちゃん🦢)
カーブちゃんは、なんとなく無事に成長していく気がしますね。この子は意志の強い子。経験わわ身につければきっと鬼に金棒。
なんとなく完成形がさっちゃんに見えるように感じますが…😁
ういさんへ
こんばんは!
カーブちゃんはすごいと思いますね!
あれだけ、積極的で自分を持って、人にも恐れない幼鳥を見たことはありませんね!🦢
スミスお父さんのポールさんですら、あそこまでの勇気はありませんよね!
さっちゃんはすごかったですよね!