🦢あいちゃん、幼鳥カーブちゃん、幼鳥ムーアちゃん、チンさんのお話!

あいちゃんのお話

昨日の夕方。

「(スミスさん一家の成鳥した子ども)あいちゃんが来ているよ!」

と白鳥さんをこよなく愛する地元の方から教えてもらいました。

朝行くと、ポールお父さん、マーガレットお母さん、子どものドゥちゃんとは、

一緒にいないので、あいちゃんは独り暮らしを始めたようです。

そして、満3歳になっているあいちゃんは、

そろそろパートナーがいてもおかしくないのですが、

できたのでしょうか。

(あいちゃん🦢)

(あいちゃん🦢)

ところで、今朝。

Duck4の定点ポイントでは、

ハクチョウさんが181羽(コハクさん26羽)いました。

うち幼鳥が36羽(コハク幼鳥3羽)でした。

俊敏な動きができる幼鳥カーブちゃんのお話

ところで、上流の公園まで行くと、

そこには、スミスさん一家、3羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家、

首が曲がっている幼鳥「カーブちゃん」も一緒に待っていました。

そして、どこで学習をしたのか分かりませんが、

幼鳥のカーブちゃんは、陸に上がってDuck4のそばに来ました。

また、Duck4の手を甘噛みをしました。

追いかけられそうになると、

俊敏な身のこなしでカーブちゃんは、

スミスさん一家、3羽の幼鳥一家の攻撃からも

逃れることができました。

人慣れして警戒心もないようにも思われるカーブちゃん。

しかし、自分でどうすれば食べることができるのかを

考えられる賢さもあります。

首が曲がっているだけで、飛べるかどうかは未知数ですが、

カーブちゃんには、何とかここで冬を越して欲しいと願っております。

(カーブちゃん🦢)

しっかりした考えができる幼鳥ムーアちゃん

再び、大きな水たまりに戻ると、

滞在組のハクチョウさんたち、

キリちゃんがすでに待っていました。

そこに、遅れて、日の出前には下流にいた

羽をケガした幼鳥のムーアちゃんもやって来ました。

ムーアちゃんも、

もまれながらもたくましくなってきたと思います。

幼鳥の頃のアドちゃんよりも、

今の幼鳥ムーアちゃんの方が、

しっかりしているようにも感じます。

(幼鳥ムーアちゃん🦢)

(幼鳥ムーアちゃん🦢)

少しスムーズに歩けるようになってきたチンさんのお話

最後にチンさんのお話をしますが、

最近のチンさんは、まだ片足を引きずって歩きますが、

以前に比べてスムーズに歩けるようになってきているように感じます。

パンを食べなくなり、チンさんの足も良くなってきたのでしょうか。

今朝、チンさんは、そばに来て、キャベツを直接食べてくれました。

健康のためにも、食べ物を大事なようです。

(少しスムーズに歩けるようになってきたチンさん🦢)

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