今朝。
Duck4の定点ポイントでは、
ハクチョウさんが71羽(コハクチョウ29羽)いました。
うち幼鳥が5羽(幼鳥コハクチョウ3羽)でした。
第一陣で飛来した多くのコハクチョウさんたちは、
いなくなっていました。
おそらく、Duck4の定点ポイントでは、
コハクチョウさんは仲介地なのでしょうか。
この傾向は、昨シーズンも第一陣が来てから
減ったので、Duck4は、そう考えています。
スミスさんの子どももお父さん似の勝気な性格
ところで、小さな橋よりも上流。
公園近くには、
1羽の子どもを連れたスミスさん一家がいました。
Duck4の姿を見るや否や、
3羽のスミスさん一家は当然のように近づいて来ました。
2013年からここで越冬するスミスさん夫妻は、Duck4のことを
覚えているのでしょうか。
きっと、覚えていると思います。
(スミスお父さんとお母さん🦢)
すると、スミスさん一家に近づく
1羽のオオハクチョウさんがいました。
クチバシの黒い模様が独特で、
一度見たら忘れられないので、
今度会っても個体識別が容易にできそうな成鳥のオオハクチョウさんでした。
(クチバシの黒い模様が独特なオオハクチョウさん🦢)
その成鳥のオオハクチョウさんに、
スミスさんの子どもは、突っついていました。
お父さんはお父さんなので、
スミスさんの子どもも子ども。
今シーズンのスミスさんの幼鳥は、
意外とポールお父さん似なのかもしれません。
(スミスさんの子ども🦢)
大きな水たまりを掃除すると
Duck4は、大きな水たまりを掃除しました。
それは、先日のこと。
水面から出てきてビニール袋をハクチョウさんが突っつこうとしていたからです。
長靴を履いて、干潮時間の早朝に、水たまりに入ってビニールゴミを収集。
すると、3枚ほどの土嚢袋が埋まっていました。
その土嚢袋が、経年劣化でボロボロになっていて、
根っこのようになっていたので、
ハクチョウさんたちが食べてしまうのではないかと
心配になりました。
プラスチックゴミはかなり厄介なことを実感いたしました。
(今朝、回収した水たまりのゴミ)
ご機嫌斜めなアドちゃん
今朝。
「キャン!キャン!」と鳴くアドちゃん。
どうやら、ご機嫌斜めのようでした。
そして、土手に上がって、自生する草を食べていました。
しばらくすると川には戻りました。
Duck4にも近づかず。
いや近づけなかったのかもしれません。
(アドちゃん🦢)
うわあ、ずいぶんたくさんのゴミがあったんですね。お疲れ様でした。
ハクチョウさんたちも感謝していると思います。
まちがいなく、このお顔はスミスさんですね。
うれしいですね!
ういさんへ
こんにちは!
プラスチックゴミを突っついていてので、
先日の写真を撮られていた場所の水たまりの砂の中に埋まっていたゴミを
拾い上げました!
今年も来てくれたスミスさん一家は、もうここの主になっていますね!
子どもがいると、なお、強いですよね!🦢