今朝はハクチョウさんは10羽のみになっていました。
うち幼鳥が3羽。
幼鳥率が30%でした。
昨日から7羽いなくなりましたが、
その中には、キリちゃん&キリちゃんのパートナー。
ミルクちゃんに可愛がられていた兄弟の迷子ちゃんたち。
他3羽の成鳥のオオハクチョウさんでした。
「昨日、午前10時ごろ、上流へ向かって飛んでいるハクチョウさんの鳴き声があったよ!」
と地元の方が教えてくれたので、もしかしたら、その時間帯に、
7羽は北帰行のため離れて行ったのかもしれません。
一方、今朝は
あの体が小さくてクチバシの色が薄黄色の幼鳥のオオハクチョウさん。
(体が小さくて薄黄色のクチバシの幼鳥さん🦢)
首が長い幼鳥のオオハクチョウさん。
(首が長い幼鳥さん🦢)
もう1羽のクチバシが黄色い幼鳥のオオハクチョウさん。
(クチバシが黄色の幼鳥🦢)
あと、時々、ここにも登場しますが
クチバシの両側に黒い斑点がある成鳥のオオハクチョウさん。
この仔は、地元のヒトが、「ジャンボさん」と名付けているので、
これからジャンボさんと呼ぶことにします。
(両側に2つの斑点があるジャンボさん🦢)
その他1羽の成鳥のオオハクチョウさんが残っていました。
そして、あの体が小さな幼鳥のオオハクチョウさんは、
ミルクちゃんに追い回されていました。
「コォ!コォ!」と大きな声で鳴くミルクちゃん。
「もうそろそろ渡りをしなさい!」
と体が小さな幼鳥に言い聞かせているようでもありました。
(一緒に大きな声で鳴くミルクちゃん&小さな体のクチバシが薄黄色の幼鳥さん🦢)
ところで、10羽のうち飛べるハクチョウさんは、5羽。
成鳥のジャンボさん。もう1羽の成鳥。3羽の幼鳥です。
どうか、ジャンボさんについて3羽の幼鳥も北帰行をと願っております。
(ジャンボさん🦢)
キリちゃん、帰ったんですか。
なんとなくほっとしました。
一羽残っていたら心配でなりませんものね。
ただ、なんだか寂しい一面も。
ところで、地元の方はなぜジャンボさんとつけたのでしょうかね?😁
ういさんへ
こんばんは!
キリちゃんは、2羽の兄弟迷子ちゃんたちを連れて帰ったようですね!
飛べる仔は、渡りの衝動があるのでしょうね!
ちょっと安堵いたしました!
ジャンボさんの名付け親にお聞きしたら、
「体がとてもおおきいハクチョウさんだから!」
と教えてくださいました!🦢