今朝。
29羽のオオハクチョウさんがいました。
うち5羽幼鳥。
幼鳥率が17.2%でした。
その5羽の幼鳥ですが、
皆、親鳥から離れた迷子ちゃんたちです。
いつものように、ミルクちゃんは2羽の迷子ちゃん兄弟に近寄り、
お節介を焼いていました。
大きな声で「コォ!コォ!」と鳴くと、
2羽の迷子ちゃん兄弟も黙って聞いていました。
もう1羽、小柄でまだかなり灰色に覆われた幼鳥のオオハクチョウさんがいます。
もしかした、この幼鳥は、ずっとここにいた仔だったのかもしれません。
小さい仔だったので、一時期、コハクチョウの幼鳥とカウントしていたようです。
(体が小さくて灰色の羽毛で覆われている幼鳥のオオハクチョウさん🦢)
ところで、地元の方とミルクちゃんに好かれている迷子ちゃん兄弟が
いつ帰るのかお話をしました。
すると、
「迷子ちゃん兄弟は帰らないのではないか?ミルクちゃんが引き留めるのでは!」
と地元の方はおしゃっていました。
Duck4は
「ミルクちゃんが追い出して迷子ちゃん兄弟は、北帰行をするのではないかな!」
とお話しました。
(オオハクチョウのミルクちゃん🦢)
どうやら、今朝の段階では、ミルクちゃんが引き留めていたのかな、
と思いました。
(ミルクちゃんに好かれている2羽の迷子ちゃん兄弟🦢)
本当に一羽の子は小柄で可愛らしいサイズですね!ミルクちゃんが引き止めているかもしれないけど二羽もミルクちゃんを慕っていて相思相愛かも。大河原のかおるちゃんも迷子幼鳥9羽といまさしたが、最後にはみんな帰りました。
残されたかおるちゃんは寂しさからか、失踪し戻ることはありませんでした。
ミルクちゃんが寂しくないよう、周りがしっかり支えて欲しいです。
ういさんへ
こんばんは!
残っている幼鳥さんたちも帰巣本能があるのでしょうね!
これは、毎年のことなのですが、独りぼっちになってしまった幼鳥もいつの間にか、
春の渡りのため姿を消していますね!
ミルクちゃんの可愛がり!半分、お節介にも見えますが、
幼鳥たちが帰ったらどうなるのでしょうね!🦢