今朝。
ハクチョウさんが79羽(コハクチョウ17羽)いました。
うち幼鳥が12羽。
そのうち幼鳥のコハクチョウさんが6羽。
オオハクチョウさんの幼鳥も6羽でした。
幼鳥率が15.1%でした。
おそらく、南で越冬していたオオハクチョウさん一家が、
立ち寄っている関係で、幼鳥率が高くなったかと思われます。
ところで、上流部には、
飛来組のオオハクチョウさんたち。
5羽のスミスさん一家。
キリちゃんたち。
滞在組のミルクちゃんまで集まっていました。
そこに、幼鳥を1羽連れたコハクチョウさんの家族もいたのです。
まあ、飛来組に混じっているのは珍しいことなのですが、
もう1つ親鳥が特徴的だったので、
紹介いたします。
その親鳥のクチバシの黒い模様です。
まるで、ハート型💛をしていました。
(ハート💛型の模様のコハクチョウの親鳥🦢)
一度、見たら忘れられない、
クチバシの模様です。
ちょっと横顔から見ても、
ハート型に見えます。
(横顔からでも💛型の模様のコハクチョウさん🦢)
このハート模様のクチバシを持った親鳥とその家族が、
いつまでいるかはわかりません。
たぶん、まもなく、
もしかしたら、雨が上がり、
南風が吹いたらここを離れ、
北帰行の旅を始めるかもしれません。
そんな短い期間の滞在にはなりそうですが、
親鳥の独特な模様から名前を取って、
このコハクチョウさん一家をハートさんと呼ぼうと思います。