今朝。
ハクチョウさんが81羽いました。
うち11羽が幼鳥。
そのうち幼鳥のコハクチョウさんが10羽いました。
幼鳥率が13.5%でした。
今シーズンの特徴の一つとして、
オオハクチョウさんの幼鳥が少ないことです。
オオハクチョウさんでは、
スミスさん一家の子どものみという日もあります。
なので、幼鳥率が高くなるのは、
コハクチョウさんの家族が子どもを連れて来た時です。
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(幼鳥を連れて来たスミスお父さん🦢)
そして、上流部には、
スミスさん一家、ノンちゃん。
キリちゃんも飛んで来ました。
どうやら、キリちゃんは、
大橋と上流部を飛んで行ったり来たりしているようです。
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(飛んで来たキリちゃん🦢)
そこに、1羽の幼鳥を連れた舞い降りてきた
コハクチョウさん一家がいました。
![](https://c-blog.swan-duck4.com/wp-content/uploads/2021/03/DSCN0105.jpg)
(コハクチョウさん一家🦢)
幼鳥と一緒にいるのはお母さんでしょうか。
クチバシの模様が独特なので、
また会えた時に、
見分けがつきそうです。
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(1羽の幼鳥と親鳥のコハクチョウさん🦢)
ところで、他にも27羽のコハクチョウさんの群れは、
下流域にいました。
しかし、日の出後、30分後には、
飛び立って行きました。
大橋付近には、
滞在組のハクチョウさんたちが待っています。
そこには、キリちゃん。
その他にも、毎日、近づいてくる
オオハクチョウさんがいます。
その仔は、体も大きくてがっしりしていて、
頭がちょっと赤茶けています。
「コォ!コォ!」とぴーすけさんは話しかけてきます。
独りで行動していて、
キリちゃんをよく追い払います。
滞在組のハクチョウさんたちからも追い回されることがなく、
ぴーすけさんは、公認されているようです。
![](https://c-blog.swan-duck4.com/wp-content/uploads/2021/03/DSCN9831.jpg)
(よく滞在組のそばに来るオオハクチョウのぴーすけさん🦢)