今朝。
ハクチョウさんが70羽いました。
うち幼鳥が2羽。
1羽が幼鳥のコハクチョウさん。
もう1羽がスミスさんのこどもです。
幼鳥率が2.8%でした。
下流部には13羽のコハクチョウさんがいて、
1羽の幼鳥をを連れた一家が、
ちょうど目の前を飛び立って行ったのでした。
大橋付近には、ミルクちゃん、チンさん、アドちゃんは、
いましたが、メイちゃんの姿はありません。
どこに行ってしまったのでしょうか。
それから、上流部では、
1羽のマガンさん。
オナガガモさんたち。
47羽のオオハクチョウさんたちが、
岸から離れたところで、
皆、団子状態になって、
強い風から逃れようとしていました。
しばらくすると、
ノンちゃん、5羽のスミスさん一家が、
Duck4のそばまで近づいて来たのでした。
それから、また、しばらくすると、
水面を走るように飛んでくる1羽のオオハクチョウさんを発見。
そして、Duck4のそばに着水するのです。
それは、なんと、メイちゃんでした。
飛ばないはずですが、飛ぼうとしたようです。
(助走をつけて飛ぼうとしたメイちゃん🦢)
Duck4の目の前に来たときには、
「ク!ク!ク!」
とメイちゃんは話しかけてきました。
「メイちゃん!ここにいるよ!」
とでも言っているようでした。
もしかしたら、メイちゃんは、
飛来組の様子を偵察しに来たのかもしれません。
その後、
滞在組やキリちゃんが待っている大橋に戻ると、
メイちゃんも後をつけるように戻って来たのでした。
(メイちゃん🦢)