今朝。
108羽のハクチョウさんがいました。
うち幼鳥が9羽。
幼鳥率が8.3%でした。
そのうちコハクチョウさんが47羽いました。
ところで、今朝のハクチョウさんたちですが、
大きく3つのグループに別れていました。
下流の浅瀬付近にいたのが40羽のコハクチョウさん群れ。
大橋付近では、4羽の滞在組のハクチョウさんやキリちゃんたち。
中洲よりちょっと離れたところには、
5羽のスミスさん一家とノンちゃんがいました。
そして、30羽ほどの群れがV字編隊を作って、
上空を通過していったのでした。
来週あたりから、
ここに残っている100羽近くのハクチョウさんたちも、
北帰行が始まるはず。
やはり、旅立って行くハクチョウさんたちを見送るのは、
寂しいものがあります。
そして、カウントをした後、
下流へと戻っている時に、
5羽のスミスさん一家も後ろを追いかけて来ました。
今シーズンは5羽一緒。
そこには1羽幼鳥もいるので、
すぐ見つけることができました。
Duck4の目の前に立つと、
「クワ!クワ!」と5羽の家族全員で、
話けてきてもくれます。
(スミスお父さん🦢)
(5羽のスミスさん一家🦢)
寂しいですよね。
こちらはとうとう北帰してしまいました。
無事に帰ってね!ありがとう!という気持ちメインですが、やはり心に穴が開いてしまった感じがして、空を見上げてしまいます。
ういさんへ
こんにちは!
こちらも、まもなく北帰行のような気配を感じますね!
「無事に戻って来てね!ありがとう!」というキモチわかります!
心に穴が開いてしまいますよね!🦆