今朝。
ハクチョウさんは56羽のみでした。
うち幼鳥が3羽。
幼鳥率が5.3%でした。
おそらく、土砂を取り除く工事で、
ハクチョウさんたちの餌となるヨシ原、雑草もなくなったので、
移動したことも十分に考えれます。
そして、越冬中のハクチョウさんたちも、
上流へと移動していました。
小さな橋を越えたところには、
5羽のスミスさん一家。
2羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさんがいました。
2羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさんが近づいて来ると、
早速、スミスお父さんは、威嚇を始めていました。
この威嚇のポーズですが、
顔を水面に入れて、
「これより近づくな!」
とスミスお父さんが言っているようでした。
そして、スミスお父さんとお母さんが、
雄叫びをあげて臨戦態勢に入っていました。
すると、3羽のスミスさんの子どもたちは、
そばに集まり何かあったら加勢するつもりで、
スタンバイしていたようです。
(5羽のスミスさん一家と対峙する2羽の幼鳥を連れた一家🦢)
スミスさんは子供は減りましたが親族一同集まりましたので完全に無敵ですよね!
広瀬川にはカモメにも立ち向かい投げ飛ばす福田パパという強烈な子が今年もいますが、同じ川に二組は強い子がいないほうが平和ですね。
一家に一台!
リーダーはそのほうが周りもうまくいきますね。
ういさんへ
こんにちは!
スミスさん一家の一族の団結はすごいですよね!🦢
まれではありますが、ハクチョウさんの家族の愛のひとつの形なのでしょうね!
スミスさん一家以外には見たことがありませんね!
広瀬川では福田さん一家が強いようです!
確かに、強いハクチョウさんがいない方が平和ですよね!🦆