うっすら雪が積もっていた今朝。
110羽のハクチョウさんたちがいました。
うち幼鳥は14羽。
幼鳥率は12.7%でした。
4羽~5羽の幼鳥を連れている家族も来ていました。
ところで、滞在組のハクチョウさんたちですが、
下流から大橋へと移動してきて、
duck4のところを待っていました。
その滞在組の中で、
メイちゃんの顔付近の羽毛の一部が黒くなっていました。
根っこで突っついて黒くなったのでしょうか。
(顔付近が黒くなっているメイちゃん🦢)
それともう1羽。
こちらは、渡りのオオハクチョウさんですが、
クチバシが黒くなっています。
昨日は、止血痕があったので、
ケンカで噛まれてしまいケガでもしたのでしょうか。
気になる渡りのオオハクチョウさんでした。
(クチバシに止血痕があった渡りのオオハクチョウさん🦢)
ハクチョウさんのくちばしの黄色の部分はいわゆる皮膚状のものなので、乾燥したりシワがよったり血が出たりします。
治癒力は案外高いので、次は、怪我した子がわからなくなるくらいになっているといいですよね。
メイちゃん。来たときも確か傷のようにお顔が黒かったですよね?ある意味前科があるので本当に汚れかちょっと気になってしまいました😊
ういさんへ
おはようございます!
クチバシは皮膚のようなものなんですね!
確かに、この仔はしわが寄っていましたね!
止血痕がまだ残っていましたね!
そのうち黒い部分もかさぶたとしてとれてしまうのでしょうか?
メイちゃん!
確かに、来たときには頭の一部が黒かったですね!
注意して見守っていきますね!🦢🦆
黒い部分はいわゆる人間でいうメラノサイトに近いものなので、真皮にきざまれているため、かさぶたができてもとれないと考えます。
紫外線の影響もあり、そばかすのようなシミができるので、中には日が浅いそばかすは剥がれるかもですね。
ういさんへ
こんばんは!
黒い部分は取れないのですね!
そばかすのようなシミのようなものなんですね!🦆