🦢飛来組一家から離れて行くミルクちゃんたちのお話!

今朝。

Duck4の定点ポイントには、

ハクチョウさんが112羽(幼鳥18羽)いました。

コハクチョウさんは3羽でした。

大きな水たまり付近に行くと、

対岸で丸くくるまって寝ている1羽のオオハクチョウさんがいました。

起きたので撮影してみると、

頭が薄いようなのでモリスさんではないかと思います。

(モリスさん!?)

そして、3羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家が、

Duck4のそばに近づいて来ました。

真正面から親鳥のお顔を撮影できたのでアップしておきます。

たぶん、ブライスさんではないか!?

とDuck4は思いますが!??

(親鳥①さん🦢)

(親鳥②さん🦢)

(3羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家🦢)

このあと、6羽の滞在組が近くにいたので、

配合飼料をあげると、

この3羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさんが

やって来ました。

すると、滞在組のハクチョウさんは、その一家から離れるように、

去って行きました。

ミルクちゃんも全く大人しく、

対岸の浅瀬に逃げ込んでいました。

滞在組ハクチョウさんが、

この3羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家に負けたのかもしれません。

そんな逃げて行く、ミルクちゃんたちを見てそう思いました。

しかしながら、この一家をけむに巻いて、

6羽の滞在組にDuck4は近づくことができました。

ミルクちゃんもすりすりそばにいたので、

「がんばれよ!」とDuck4がミルクちゃんに言うと、

大人しく聞いていました。

また、凍った背中もさすって励ましてあげました。

(ミルクちゃん🦢)

しばらくすると、

2羽の飛来オオハクチョウさんが舞い降りてきました。

すると、6羽の滞在組が近づいて行きました。

その2羽の飛来オオハクチョウさんの近くには、

アドちゃんもいました。

アドちゃんは「コォ!コォ!」と甲高い大きな声をあげて追い払っていました。

アドちゃんもやるときにはやるようです。

(アドちゃん🦢)

2 Replies to “🦢飛来組一家から離れて行くミルクちゃんたちのお話!”

  1. ミルクちゃんも時には上手く引くようですね。
    これから手強い相手と対峙していくことになると思いますが、要領よくやり過ごして欲しいですね。
    そして滞在組にはハンディがあっても、地元の方々という最大の味方がいますからね。

    1. ういさんへ

      こんばんは!

      ミルクちゃんもケンカに負けたのでしょうか?
      見ていなかったのでわかりませんが、ミルクちゃんの行動から
      そう感じましたね!

      引くときには引くは、ハクチョウさんたちの世界では常識なのでしょうか?

      でも、ミルクちゃんは、我々を味方につけて生きていますよ!🦢

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