今朝。
Duck4の定点ポイントには、
ハクチョウさんが114羽(幼鳥16羽)いました。
うちコハクチョウさんが25羽でした。
ところで、ミルクちゃん、チンさん、アドちゃん、
メイちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃんは、
小さな水たまり付近で待っていました。
キャベツと配合飼料をあげると、
食べてくれました。
ムーアちゃんは、「ク!コ!」と催促していました。
アドちゃんは、「キャン!」と鳴いて去って行きました。
アドちゃんはご機嫌斜めだったようです。
終了した後。
犬を連れた地元の方からDuck4に、
「ハクチョウさんがケガして芝生にいるよ!」
声を掛けられました。
そして、現場にその方と急行。
芝生には、1羽の左羽をケガしたオオハクチョウの幼鳥がいました。
(羽をケガして芝生にいた幼鳥オオハクチョウさん🦢)
近づくと、逃げて行きました。
なので、顔に袋をかけ見えなくして捕まえることに成功しました。
ケガの状態ですが、左羽が折れていましたが、
出血はしていないので、命は大丈夫だと思います。
そして、顔を隠すことで、目隠して落ち着かせることできました。
いつも常備している大きな袋にケガをした幼鳥オオハクチョウさんを入れて、
逃げ出さないようにしました。
目隠してことで、その幼鳥オオハクチョウさんは大人しくなりました。
野鳥保護の専門家の方に連絡。
ケガをした幼鳥オオハクチョウさんを保護してもらいました。
それから、当番医の動物病院に治療を受けさせるために、
野鳥保護の専門家の方の車に乗せられ病院に向かいました。
この幼鳥オオハクチョウさんが発見された場所が、
送電線の真下。
なので、衝突して羽をケガしたと思われます。
元気な姿でまた戻って来てと願う限りです。
(保護されて大人しくしている幼鳥オオハクチョウさん🦢)
謝辞
ハクチョウさんの保護を手伝てってくださった地元の方。
野鳥保護の専門家の方。
感謝申し上げます。
お疲れ様でした。
かわいい無垢な顔をした幼鳥さん。
川に親はいなかったのでしょうか。飛行に失敗して逸れてしまったのでしょうか。
保護のための捕獲は大変勇気のいる難しい決断であり、行動であったことと思います。
状態はわかりませんが、命に別状がある状態であったり、幼鳥のため、このまま餌をとれなかったり動けなかったりして、キツネさんなどにやられてしまったら、と考えたら、保護を選ぶと思います。
ただ、失敗のきかない大仕事です。
また、日々、連携ができていないとできないことだとも思います。
私もこの子の無事と幸せを願います。
ういさんへ
こんばんは!
地元の方に呼ばれて、現場に行ったら公園の芝生に幼鳥オオハクチョウさんがいました!
なので、その方と協力して保護しました!🦢
保護活動して初めての経験になりました!
ういさんもご存じの片にご連絡して、幼鳥オオハクチョウさんを頼みました!
ういさんのこともお話されていましたよ!
詳しいことは翌日のブログに投稿しました!
そちらを読んでいただければ幸いに存じます!🦆