昨日の夕方。
チンさん、アドちゃん、メイちゃん、ノンちゃんは、
上流の堰付近にいました。
しかし、ミルクちゃんだけが別行動。
下流にいました。
そして、また今朝も。
チンさん、アドちゃん、メイちゃん、ノンちゃんは、
上流の堰付近に留まっていましたが、
ミルクちゃんだけが独り下流域の浅瀬で休んでいたのです。
近づいて行くと、
ミルクちゃんは起き出して、歩き出しました。
そのあと500メートルほどミルクちゃんのお散歩にお付き合いしたDuck4。
すると、「コォ!コォ!」と大きな声をあげるミルクちゃん。

(大きな声で鳴きながら歩くミルクちゃん🦢)
もしかしたら、上流にいる4羽を呼んでいるのかなと思いました。
しかし、呼んでも呼んでも来ない4羽。
ミルクちゃんは何度も何度も繰り返するように鳴き続けたのでした。

(再び大きな声で鳴くミルクちゃん🦢)
これって、もしかしたら、違う目的でもあったのではないか。
Duck4はそう考えるようになりました。
そして、Duck4がひとつ気づいたのが、
大きな声でミルクちゃんが鳴いたあと、
こだまのようにミルクちゃんの声が鳴り響いていたのです。
ということは、4羽を呼ぶのではなくて、
こだまする声に反応しているのかなとも思いました。

(ミルクちゃん🦢)