今朝。
下流域に、チンさん、メイちゃん、アドちゃん。
その後ろを追いかけるようにノンちゃんも泳いで来ました。
チンさんとメイちゃんは、下流へと泳いで行ってしまいましたが、
アドちゃんは、ノンちゃんの後ろをくっついてまた上流へと向かって、
泳いで戻って行ったのでした。
(前を泳ぐノンちゃんと後ろを泳ぐアドちゃん🦢)
そのアドちゃんとノンちゃんが一緒に泳いでいる姿にちょっとDuck4は
ほっとしました。
滞在組のハクチョウさんの中ではあまり強くないアドちゃん。
だから、途中で仲間入りしようとする羽をケガしてしまったハクチョウさんたちにとって、
アドちゃんは受け入れてくれる包容力のあると思われているのかもしれません。
かつての1年ほど一緒にいたルーちゃんも、アドちゃんに受け入れられた
オオハクチョウさんの1羽でした。
そのあと、ミルクちゃんが休んでいた大橋付近を通過。
アドちゃんとノンちゃんの後ろをゆっくりと泳いでいましたが、
途中で別れ、中洲に上がって小枝を集めて何か巣をつくる仕草をミルクちゃんはしていました。
(中洲で枝集めをして巣を作っているようなミルクちゃん🦢)
コンクリートの土手に下りて待っていると、
アドちゃんとノンちゃんは一緒に近づいて来ました。
ノンちゃんが滞在組に受け入れられるのには、
アドちゃんの力が必要なのは間違いありません。
(近づくアドちゃんとノンちゃん!🦢)