今朝。
アドちゃんにキャベツをあげていると、
まわりには飛来組のハクチョウさんたちが、
集まってきました。
すると、
「コォ!コォ!コォ!」
とアドちゃんは、威嚇するように大きな声をあげました。
そばには、滞在組の仲間がおらず、独りで奮闘していたのです。
まだ1歳ぐらいだったでしょうか?
あまりにもおとなしくて引っ込み思案のアドちゃんに、
ミルクちゃんがクチバシで突っつきました。
それに驚いたアドちゃんは、飛来のオオハクチョウさんたちに、
体当たりしたのですが、上手に交わされたことがありました。
ミルクちゃんは、アドちゃんにこうやって縄張りを守るんだよ。
と教えたのかもしれません。
今、6歳になったアドちゃん。
もう立派な成鳥のオオハクチョウさん。
滞在組の中では、一番弱いのですが、
こうやって、3羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさんを威嚇するのですから、
アドちゃんも強くなったものです。
(独りでオオハクチョウさん一家を威嚇するアドちゃん🦢)
弱いということは、一方で優しい子なのかなと思いますね!アドちゃんみたいな、優しい、放って置けない子が、滞在組の潤滑油になっているのかもしれませんよね。
ういさんへ
こんばんは!
アドちゃんは、ルーちゃんにとても優しかったですね!
困ってしまうとルーちゃんに助けを求めてくることもアドちゃんにはありましたね!
また、アドちゃんは、「ク!ク!」と甘えた声でduck4に話しかけてきますね!
きっと、滞在組のハクチョウさんたちの中では、潤滑油になっているのでしょうね!🦢