🦢ティちゃんへの対応を考える

今朝。

川が満ちていました。

中洲には、

ティちゃんのみが立って待っていました。

アドちゃんは、土手に上がっていたのですが、

下りていくと、葛の葉っぱを食べずに、

川に戻ってしまいました。

4羽のオオハクチョウさんたちが、

下流へと行ったので、

ティちゃんを呼びました。

地元の方が来ると、やっと、中洲から離れ、

こちらへと泳いできました。

そこで、

自家製の炊飯器で炊いた蒸しパンを投げると、

ティちゃんは、パクパク食べました。

すると、それを見ていたミルクちゃんが、

こちらへと泳いできました。

これは、やばい。

と思っているうちに、

ティちゃんは、攻撃され、

地元のヒトが立っているコンクリートの上に逃げ込みました。

まさに、ティちゃんを捕まえれば、

捕まえることができました。

あとで、話していましたが、

地元の方も捕まえようか迷ったそうです。

そのあと、ミルクちゃんが去って行くと、

ティちゃんはおコメを食べていました。

食欲があるのは、唯一の救いの今。

しかし、

ミルクちゃんたちに狙われているので、

引き離すこと。

それが、今回の反省点でもあります。

次回は、先に、遠くで4羽に与えてから、

ティちゃんに与えるようにしょうと、

話し合いました。

それから、

お腹がいっぱいになった後、

ティちゃんは、中洲に上陸。

やはり、歩くときにはふらつきました。

そして、

中洲は草も伸び切っているので、

茂みの中に身を隠しました。

ここだったら、仲間たちからも、

攻撃されず、身を休められると、

ティちゃんなりに考えたに違いありません。

(中洲で待っているティちゃん🦢)

(泳ぐティちゃん🦢)

(食べているティちゃん🦢)

2 Replies to “🦢ティちゃんへの対応を考える”

  1. ティちゃんが元気ならば捕まえることは、先伸ばしにしたいですね。
    ミルクちゃんたちと離すのは、どこかでミルクちゃんたちに餌をとるのに時間がかかるものを用意するといいと思います。
    進行方向を逆にするようにパンなどを投げ、誘導すると、ティちゃんが視界に入らなくなります。
    ハクチョウさんは、近くで餌をとれても、他の子の餌を取りに行く習性があるので、ティちゃんを視界にいれないようにするのが、ポイントかと思います。

    人も上手く連携がとれるようになると、なんとか巻けるようになりますよ!
    頑張ってティちゃんのためにトライしてみてください!

    1. ういさんへ

      こんばんは!

      地元の方とも相談して、泳ぐ分には問題ないので、
      ティちゃんを見守ろうと話していました!

      ただ、偶然に目の前に上がって来たので、
      さすがに、捕獲も頭をよぎったようですね!

      どうしても、食事中、ミルクちゃんは、来てしまいます!
      まずは、ミルクちゃんたちの気をそらすためにも、
      先にお腹いっぱいにさせるとか、何らかの方策は必要ですね!

      ティちゃんとは逆方向にまくのも一つの方法ですよね!🦢

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