今朝は、雨が、降っていました。
こんなときは、
土手に上がっていることがあります。
案の定、
アドちゃんが立っていました。
近づくと、
「ク!ク!」
と優しい声で話しかけてきました。
すると、ミルクちゃんも土手に上がってきて、
スタスタスタスタと近づてきました。
アドちゃんは、ミルクちゃんから離れ、
近くから様子を伺っていました。

(スタスタスタスタ歩いてくるミルクちゃん🦢)
換羽27日目のアドちゃん
もう、羽弁は、おおきな扇子のように広がり、
ほぼ換羽も終わりに近づいているようです。
黒く地肌が見ていた、
骨折している部位からも、
新しく白い綿毛が覆われ始めました。
まるで、綿毛が、ウロコのようでした。

(黒い地肌が見えていたところに生えてきた綿毛🦢)

(壊死した部位から生えてきているアドちゃんの綿毛🦢)

(アドちゃん🦢)
換羽23日目のティちゃん
風切羽の羽弁も完全に大きな扇子のように広がっているようです。
体全体が、新しい羽でモフモフしています。

(ティちゃん🦢)
やはり黒い地肌がみえているところは、壊死して骨折しているところなのでしょうかね?
それぞれの子にはそれぞれの換羽があること。
わかってはいるけど、改めて観察すると、そのことを実感しますね!
ういさんへ
こんにちは!
アドちゃん、ティちゃんだけに限って言えることですが、
黒い地肌が見える部位は、骨折の後遺症のようでしたね!
今シーズンは、開始日以降のハクチョウさんたちの様子をじっくり観察、記録してきました!
5羽の滞在組のハクチョウさんたちの換羽のプロセスを比較すると、
共通点も多々あるのではないかと見ています!🦢🦆