(滞在組のリーダーの斑ちゃん!🦢)
斑ちゃんのトレードマークの一つが、あのクチバシの黒い模様。
なので、duck4は、あの斑点のような黒い模様が、
クチバシ上にたくさんあるので、斑ちゃんと呼んできました。
この斑ちゃんですが、
先月5月14日に天国へと旅立ってしまいました。
旅立つ1月前に、2羽の仲間と一緒に、下流へお出かけ。
2羽は戻ってきたのですが、斑ちゃんのみが帰らず。
ほぼひと月後。
とあるブロガーさんから、弱っている斑ちゃんが、
下流にある運河にいると教えていただき急行。
その時には、もう旅立ってしまいました。
それから、その場所から運び、ペット斎苑で火葬してもらい、
お骨を引き取りました。
動物たちは、自分の死期を悟る、姿を消すと言われています。
まさに、滞在組のリーダーだった斑ちゃんも、
それを実践したのかもしれません。
ところで、斑ちゃんは、皆のもとから姿を消す数日前ごろから、
よくサクラの木がある下流へと仲間と一緒にお出かけしていました。
その場所は、2010年4月に、
duck4が初めて斑ちゃんの出会ったところでした。
もう成鳥のオオハクチョウさんでした。
そして、その場所で、生きている斑ちゃんの姿を見たので、
何か因縁というものを感じております。
斑ちゃんのことを私もずっと覚えていると思います。
とても印象に残ったハクチョウさんでした。
こちらでは、傷病ハクチョウさんは毎年のように出るものの、一羽も滞在に成功したハクチョウさんがおりませんでした。
ずっとその理由が何なのか、改善点が何なのか考えてきました。
duck4さんやハクチョウさんの存在を知って、ハクチョウさんが滞在して生きていくことが可能であることが、私の今の活動を支えてくれました。
その代表格である斑ちゃんにも、心からお礼を伝えたいです。
ういさんへ
おはようございます!
そう言っていただけると、とても嬉しいですね!
お星さまになった斑ちゃんも喜んでいることと思います!🦢
3羽だったと思いますが、こちらも、今シーズンはでしたね!
運命というものでしか片づけられませんね!
あのアドちゃんは、出血もひどく、もうダメかなと思いましたが、
不死鳥のように蘇りました!運の強い仔だったのと思っています!🦢
わかばちゃんもですが、過酷な環境の中でも生きられる、
ハクチョウさんを、いつも見守りながら思いますね!