昨日の夕方。
「あの羽をケガした幼鳥「ムーアちゃん」。
首が曲がっている幼鳥オオハクチョウさんもいましたよ!」
と白鳥さんをこよなく愛する地元の方から教えてもらい
Duck4はほっとしました。
そして、
「対岸に何か白いものがあるのが気になるよ!」
とお話されていました。
もう真っ暗になっていたので確認できず、
翌朝に確かめることにしました。
万が一のことを想定して、
長靴を詰めたので、
豚さんのようにパンパンに膨らんだ
グレゴリーのバックパックを背負って
出かけました。
中洲付近にあった白いものはゴミであって安心しました。
ところで、今朝。
あの羽をケガした幼鳥の「ムーアちゃん」は、
下流の鉄道橋付近に他の飛来組と混じっていました。
時折、下流で「ムーアちゃん」を見かけるので、
この中に一緒に渡って来た親鳥もいるのかもしれません。
しかし、Duck4には、わかりませんでした。
(飛来組に混じっていた羽をケガしている幼鳥「ムーアちゃん」🦢)
そのあと、上流の大きな水たまり付近に行くと、
あの首が曲がっている幼鳥オオハクチョウさんがいました。
独りではなく、そばには成鳥もいました。
(首が曲がっている幼鳥オオハクチョウさん&成鳥さん🦢)
ハクチョウさんの飛来数をカウントした後に、
中洲付近に戻ると、
滞在組のハクチョウさんたち、キリちゃんも待っていました。
そこに、あの羽をケガした幼鳥の「ムーアちゃん」も
下流から上流の中洲に移動してきました。
(下流から滞在組のところに移動して来た幼鳥「ムーアちゃん」🦢)
あげると食べるようになった「ムーアちゃん」。
Duck4も持参した細切れにした白菜をあげると
「ムーアちゃん」は食べてくれました。
そんな「ムーアちゃん」の行動を見て
またDuck4は少し安心したのでありました。
最後になりますが、
今朝のDuck4の定点ポイントには
ハクチョウさんが235羽(コハク46羽)いました。
うち幼鳥が40羽(コハク幼鳥4羽)でした。
(羽をケガした幼鳥「ムーアちゃん」🦢)
白いものが落ちている…どれだけドキッとされたことでしょうか。
とりあえず取り越し苦労になって良かったです。
みんな知恵を出して、きっと自分なら勝てるとか、負けてもボコボコにされないような相手をみつけて仲間になるのでしょうかね。
そしてそのうち、そのコミュニティも立派に自我と地の利を味方につけ、スマートに戦うチームに成長するんでしょうね。
ういさんへ
こんにちは!
白いものが落ちているとハットさせられますよね!
いろいろなことがありますよね!🦆