昨日の夕方のこと。
滞在組のハクチョウさんのところに、
1羽幼鳥のオオハクチョウさんがいました。
どこから来たのでしょうか。
ノンちゃんとケンカになりましたが、
両者、引き分けになりました。
その後もこの幼鳥のオオハクチョウさんの後をついて行きました。
今朝も、この幼鳥のオオハクチョウさんは、
滞在組のハクチョウさんと一緒に行動していました。
そして、「ク!コ!コ!」と、
この幼鳥は呼ぶように鳴いていました。
すると、対岸から、この幼鳥のことを心配そうに見ている方が、
声をかけてきました。
「この幼鳥オオハクチョウさんはケガしているよ!」
「昨日、自然保護員の方がここで放鳥したんですよ!」
「N川でケガをして、飛べないですよ!」
「オスの幼鳥ですよ!」
と教えてくれました。
やはり、よく見ると羽がケガしていました。
そのあとも、滞在組のハクチョウさんの後を追いかけて来た
幼鳥オオハクチョウさん。
いつも給餌している地元の方がおコメをあげると、
その幼鳥オオハクチョウさんも食べていました。
おそらく、この幼鳥オオハクチョウさんも
時間がかかると思いますが、仲間入りするのかもしれません。
そこで名前をつけようとDuck4は考えました。
ちょうど、サクラの開花のタイミングだったこともあるので、
チェリー君にしょうかなと思っています。

(羽をケガしている幼鳥オオハクチョウ「チェリーくん」🦢)

(おコメをもらって食べるチェリーくん🦢)
男の子まで、わかったんですね!
自然保護員の方がはなすくらい、ここは有名になったのか、ハクチョウに最適な環境と認められたのか。
色々気になります。
ういさんへ
こんばんは!
朝、滞在組のハクチョウさんたちに会っていると、
対岸から話しかけてくるヒトがいて、
土曜日に、ケガをした幼鳥を自然保護員の方が放鳥したことを
教えてくださいました!
このケガした幼鳥さんが、男の子であることもです!
以前にも、ここに放鳥されたオオハクチョウさんがいました!
生きていくのには、良い環境なのかもしれませんね!
一応、名前を、チェリーちゃんと呼ぶことにしました!
サクラの開花のときには仲間入りしたからですね!🌸🦢🦆