🦢飛び立ったもののまた戻って来たスミスさん夫妻&迷子のオオハクチョウさん&首が曲がっているコハクチョウさんのお話!

今朝。

Duck4の姿を見るや、

スミスさん夫妻のポールさんとマーガレットさんが

そばまで近づいて来ました。

今朝もまた、子どもたちの姿がありません。

夫婦のみの時間を愉しむかのように、

2羽は「クワ!クワ!」と語り合ってようでした。

(スミスお父さん&お母さん🦢)

配合飼料を食べた後。

スミスさん夫妻と数羽の飛来組のハクチョウさんは、

下流へと向かい立ち止まりました。

午前6時1分。

そのスミスさん夫妻と他3羽のハクチョウさんたちは、

このDuck4の定点ポイントを飛び立ってきました。

いよいよ北帰行。

とスミスさん夫妻の後ろ姿を見て思ったのでした。

しかし、10分後こと。

また、スミスさん夫妻も戻ってきました。

おそらく、他の仲間たちと一緒に飛び立とうとしたものの

付いて来なかったからだと思います。

戻って来たあともまた、スミスさん夫妻は

Duck4のそばに来て、「クワ!クワ!」と小声で話しかけていました。

何と言っていたのでしょうか。

今朝も、また、スミスさん夫妻の動画をたくさん撮って終わりそうです。

明日また、お見送りをするつもりです。

(スミスお父さんとこちらを見ているのがお母さん🦢)

ところで、

今朝は、21羽のハクチョウさんがいました。

うち幼鳥が5羽で、幼鳥率が23.8%と昨日と同じでした。

そのうちコハクチョウさんが1羽いました。

そして、

あの片足を引きずって歩く迷子のオオハクチョウさんも

残っていました。

今朝もまた、その迷子のオオハクチョウさんは、

Duck4のそばに来て、ちゃんと配合飼料を食べてくれました。

ここで越冬していたのでしょうか。

迷子ちゃんは堂々としています。

チンさんと一発触発の事態にもなりましたが、

引き分けで終わりました。

迷子ちゃんは毎年でるのですが、

飛べるようなので、ここに残ることはないと思います。

ただ、滞在組のところに来ることが多いので、

春の渡りでここを離れられるのかは、

未知数ですが、どうか、親切そうな経験豊かな成鳥にくっついてと思っております。

(こちらに近づいて歩いてくる迷子のオオハクチョウさん🦢)

そして、もう1羽気になる仔は、

成鳥のコハクチョウさんです。

来たときには見かけませんでしたが、

後から下流から中洲の浅瀬へと移動してきました。

首が曲がっているのが気がかりです。

(首が曲がっているコハクチョウさん🦢)

2 Replies to “🦢飛び立ったもののまた戻って来たスミスさん夫妻&迷子のオオハクチョウさん&首が曲がっているコハクチョウさんのお話!”

  1. スミスさんは、何かいいのこしたことかやり残したことがあったのでしょうかね?
    もしくは好きな風ではなかったのかもしれませんね!

    1. ういさんへ

      こんばんは!

      わかばちゃんは言い残したことがあったのでしょうかね!
      10分ほど飛び回って戻って来ましたね!
      夫婦だけになってからも、よく夫婦の会話しているスミスさんですね!🦢

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