今朝。
Duck4の定点ポイントでは、
ハクチョウさんが141羽いました。
うち幼鳥が30羽で、幼鳥率が21.1%でした。
下流域には、23羽ほどのコハクチョウさんの群れがいました。
ただ、昨日よりはオナガガモさんが減っているので、
ほとんどは北帰行のため離れて行ったようです。
また、フィールド調査中には、群れをなして
ハクチョウさんたちが旋回して飛び回っていたので、
この数日中には離れて行くのかもしれません。
まあ春は、卒業シーズンで別れる季節。
それと重ね合わせてハクチョウさんを見てしまいます。
しかし、スミスさん一家はまだの様子。
行くと、スミスお父さんのポールさん。
お母さんのマーガレットさん。
成鳥した子どもの2歳になっているあいちゃん。
成鳥した子どもの1歳になっているエリザベスちゃんが近くにやって来ました。
(上からのアングルで撮影したスミスさん一家🦢)
「スミスさん、スミスさん!」とDuck4が呼びかけると、
「クワ!クワ!クワ!クワ!」とスミスさん一家は話しかけてきました。
どうやら、「まだ、ここにいるよ!」とでも言っているようでした。
いつものようにポールお父さんは目の前を陣取り、
横には、マーガレットお母さん。
その近くにはエリザベスちゃんが立っていました。
しかし、あいちゃんだけは皆から離れたところに立って、
そばまでは来ませんでした。
ところで、昨日たまたまテレビを見ていると、
スマホで動画撮影のことをやっていました。
少ししか見なかったのですが、
アングルをちょっと変えただけで、
表情が伝わってきたり、立体感が出るといことでした。
試しに腰をかがめ下からのアングルで撮影してみました。
すると、いつものとは違った新鮮な感じを受けました。
(下からのアングルで撮影したスミスお父さんとお母さん🦢)
(凛々しいスミスお母さんのマーガレットさん🦢)
(優しい瞳で見つめるスミスお父さん🦢)
(たたずむ表情のスミスお父さんのポールさん🦢)
(あいちゃん🦢)
(エリザベスちゃん🦢)
ちょっと、いつもとは違う下から上へのアングルで撮影しただけで、
スミスさん一家の顔には表情があることに気づかされました。
おそらく、顔の輪郭が立体的になっているからかもしれません。
話は変わりますが、
キリちゃんも中洲付近に後から来ていました。
片方の水かきがないというハンディのあるオオハクチョウさんなので、
バランスを取って泳ぐのも大変そうです。
よくあの足でと思うことが多々あります。
(片方の水かきがないキリちゃん🦢)
スミスパパとママの写真が特に好きです💕
ハクチョウさんは概して下から覗き込むように撮ると美しいのだとか。
しかしこれをやると川に落ちそうなのでなかなかできていないのが現実だったりします☺️
ういさんへ
こんばんは!
下からスミスさん一家を撮影して見てわかったのですが、
立体的に感じましたね!
ただ、バックパックを背負ったまま腰をかがめるので疲れますね!
でも、それまでして撮影した価値は、ハクチョウさんには表情筋がないのですが、
何か、顔の表情があるように見えるので不思議ですね!🦢📷