今朝。
Duck4の定点ポイントには、
ハクチョウさんが195羽いました。
うち幼鳥が53羽でした。
幼鳥率が27.1%でした。
中には、5羽の幼鳥のみの群れ。
まだクチバシが赤い迷子のコハクチョウさんもいました。
ところで、スミスさん一家は下流にいて、
ヨシの根っこを突っついていたのがわかりました。
なぜ、それが、わかったかと言うと、
成鳥した体の大きなスミスさんの子どもの首に、
枝がひかかっていたからです。
食べているときに枝が折れて、
そのままになってしまったのでしょう。

(枝が首に乗ったままのスミスさんの成鳥した子ども🦢)

(4羽のスミスさん一家🦢)
ここから上流に行くと、
6羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家が
下流から飛んで来ました。
一応、多くの子どもたちを連れた親鳥の写真を
個体識別のために撮影することにしました。
この親鳥の場合、クチバシの黒い模様が両端で広がっているようです。
また、生え際もチンさんのようにストレートになっていました。

(親鳥1🦢)
もう1羽の親鳥は、生え際は緩やかなU字になっています。
黒い部分は直線になっていました。

(親鳥2🦢)

(6羽の幼鳥一家🦢)
ところで、昨日のブログで紹介した
5羽の幼鳥を連れたカスバートさん一家ですが、
中洲付近にいてDuck4のところに近づいて来ました。
そのあと滞在組が待っている大橋に移動すると、
カスバートさん一家も追いかけて来たのですが。
すると、ミルクちゃん、チンさん、メイちゃん、ノンちゃんが、
「こっちへ来るな!」「コォ!コォ!コォ!」と叫ぶと、
カスバートさん一家は、滞在組の迫力に圧倒されてしまったのでしょう。
そばまで来たものの、去ってしまいました。
カスバートさんはおとなしい性格なのかのしれません。

(5羽の幼鳥を連れたカスバートさん一家🦢)

(カスバートお父さん🦢)

(カスバートさん一家に大きな声をあげて威嚇するミルクちゃん、チンさん、ノンちゃん🦢)
両親とも嘴が艶々で若々しく、かわいいスワンさんですね!一番美しい年頃かもしれませんね。
そんな美男美女の親スワンに似て子スワンも美しく逞しく成長してほしいものです。
ういさんへ
こんばんは!
また、カスバートさんのクチバシをじっくり見てみますが、
つやがあるということは、まだ若い親鳥だったりしますね!
美男美女に育って欲しいですよね!🦢