🦢上流に集まるモリスさん、スミスさん一家、レフトちゃんのお話!

今朝。

Duck4の定点ポイントでは、

160羽のハクチョウさんがいました。

うち幼鳥が46羽。

幼鳥率が28.7%でした。

ところで、小さな橋よりも上流域には、

片方の水かきをケガしているモリスさんがいました。

栄養をつけて北帰行ができる体力がつくように、

できるだけDuck4はモリスさんに配合飼料をあげています。

今シーズンの見守り、保護活動においての

ハクチョウさんへの援助の優先事項なっています。

回りには飛来組のハクチョウさんたちがいたので、

モリスさんは警戒していましたが、

何とか食べていたようです。

(モリスさん🦢)

(モリスさん🦢)

そして、やはり、スミスさん一家もやって来ました。

「コ!コ!コ!」と家族で輪唱しながらです。

他の飛来組が来ると、スミスさん一家は羽を広げて追い払っていました。

やはり、風格で、他の幼鳥を連れた一家を圧倒していました。

(前にいる4羽がスミスさん一家🦢)

その中には、白鳥さんをこよなく愛している地元の方が、

「レフトちゃん」と名付けた尾っぽが短いオオハクチョウさんも

いつの間にかいました。

ずっと、ここで、レフトちゃんも越冬するつもりでいるようです。

(尻尾が変形しているオオハクチョウのレフトちゃん🦢)

2 Replies to “🦢上流に集まるモリスさん、スミスさん一家、レフトちゃんのお話!”

  1. 尾っぽはバランスをとるのに大切と聞きましたが、この子は普通に飛来して、帰っていくのでしょうかね。
    しっぽがチャームポイントの範囲で終わってほしいですね。

    1. ういさんへ

      こんにちは!

      我々にはわからない尻尾のバランスのとり方があるのでしょうね!
      レフトちゃんに尋ねてみたいところですね!
      チャームポイントがこの尻尾のレフトちゃんですよね!🦢🦆

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