今朝。
また3日連続で雪が積もりました。
ハクチョウさんは214羽いました。
うち幼鳥が51羽いました。
幼鳥率が23.8%でした。
ところで、先週の話になりますが、
白鳥さんをこよなく愛する地元の方から、
傷ついた幼鳥のハクチョウさんの写真を見せてもらいました。
それから9日以上の今朝。
その羽を傷ついている幼鳥のオオハクチョウさんが、
大橋よりも200メートル下流付近を泳いでいたのを見つけました。
右側から見ると、
羽がボサボサであるのがわかりました。
おそらくこの子どもだと思います。
(右側から見た羽をケガしている幼鳥オオハクチョウさん)
左側から見ると、
かなり羽のダメージを受けていることがわかりました。
ここまで、ボサボサだと飛ぶのは難しいのではないかと思います。
(左側から見た羽をケガした幼鳥オオハクチョウさん🦢)
まわりには、家族群れのオオハクチョウさん。
コハクチョウさんもいましたが、
誰からも相手にされていない様子。
川に自生している草の根っこなんかを食べて命を繋いでくれればと。
この子どもを見ていて、そう願うしかなかったDuck4でありました。
(羽をケガした幼鳥オオハクチョウさん🦢)
この子の怪我がどんな感じかわかりませんが、せめて滞在組に入ってアドちゃんのように暮らしていけたらと思います。
滞在組に入るのすら大変だと思いますが、まずはそのハードルは超えて元気なスワンに育ってほしいです。
ういさんへ
こんばんは!
お昼前に行っていると、中洲付近を独りで泳いでいました!
そして、陸に上がって羽をケガした幼鳥さんは羽繕いをしていました!
このくらいのケガをしていると、飛ぶのは無理かもしれませんね!
そうなると、滞在組の仲間入りをするのかもしれませんね!
こちらに近づくことはないので、何とか、冬を越して欲しいと願っております!🦢🦆