今朝。
Duck4の定点ポイントでは、
135羽のハクチョウさんがいました。
うち幼鳥が40羽でした。
幼鳥率が29.6%でした。
ところで、中洲付近には、
スミスさん一家が泳いでいて、
Duck4が降りて行くと近づてきてくれました。
そして、親子で、「コ!コォ!コ!」と話しかけてきました。
(スミスさん一家🦢)
そこに、シングルペアレントと2羽の幼鳥オオハクチョウさんが来ると、
スミスさんの成鳥した子どもが追い払っていました。
(2羽の幼鳥を連れたシングルペアレントのオオハクチョウさん🦢)
また、4羽の子どもたちだけで行動しているオオハクチョウさんの群れもいましたが、
まもなく子どもたちだけで餌場へと飛んで行きました。
親鳥たちがいない迷子ちゃんだけですが、ちゃんと生きているのはすごい子どもたちです。
(餌場に出かける4羽の迷子ちゃんたち🦢)
小さな橋付近では、モリスさんとモリスさんのパートナーが待っていました。
昨日は、モリスさんだけだったので、今朝は、一緒にいてほっとしました。
配合飼料をあげると片方の足を骨折したモリスさんだけが食べていました。
(モリスさん🦢)
モリスさんのパートナーは食べずに、
Duck4のところを警戒しているようでした。
(モリスさんを見守るパートナー🦢)
モリスさんのパートナーのクチバシを撮影してみると、
若干、クチバシの黄色い部分がはげ落ちていました。
おそらく、年齢的には高いオオハクチョウさんではないかと思います。
(モリスさんのパートナー🦢)
(黄色い部分が剥がれて白くなってきているパートナー🦢)
それから、大橋に戻ると、
アドちゃんは土手に上がって座り込んでいました。
昨日、出血した痕は全くなくきれいになっていました。
ただ、また折れている羽があるので、また出血して羽毛に付着するかもしれません。
今朝は、レンコンをちょっと食べて、さっさとアドちゃんは離れて行きました。
(アドちゃん🦢)
(今朝のアドちゃんの骨折している部位🦢)
モリスさんのくちばしは、少しお年なかんじですね!パートナーさんはどんなでしょうかね?
本来モリスさんは飛来に慣れっこなベテラン操縦士だったかもしれません。
やはりパートナーさんは出来る限り寄り添って欲しいですね。
キリちゃんの奇跡もあるので、モリスさんの奇跡も願いたいところです。
今日のタイトルはduck4さんが皆に会えて伝えたいことがいっぱいある感じが伝わってきましたね。
親のいない幼鳥さんも、広瀬川では逞しく育ちました。この子たちの明るい未来にも期待しましょう!
ういさんへ
こんにちは!
モリスさんもモリスさんのパートナーもお年を召しているオオハクチョウさんのようにも感じますよね!
クチバシの黄色が剥がれているので特にそう思いました!
滞在組のチンさんのようなクチバシをしていますね!
キリちゃんのこともあり、今シーズンも戻って来ているので、
羽をケガしていないようなので、飛べればモリスさんも春には、
北帰行できるのかもしれませんよね!
どうしても、迷子ちゃんやシングルペアレントの一家を気になり、
HPに掲載したくなりますね!
どちらも逞しく生きていますよ!🦢